仮想通貨はその値動きの激しさから「大儲けした」という話もあれば,「あっという間に全財産を失った」という話もあります。
しかし,あっという間に資産が無くなるのは仮想通貨だけではありません。東証に上場されている銘柄でもあっという間に資産が無くなりえます。それも個別の会社でいきなり倒産というのではなくETNでの話です。
NEXT NOTES S&P500 VIX インバースETF (2049) が2月5日に前日比-96.11%という大暴落しました。
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投資信託を使った低コストインデックス投資/パッシブ投資(バイ&ホールドの国際分散投資)で資産形成を行っている一般サラリーマンの吊られた男が、主に投資やお金のことについて語るブログ。時々、投資やお金以外の話もします。
・発行者の純資産の額(純財産額)が5,000億円以上であること。
・自己資本比率が8%を上回ること。
・信用格付業者等によりA−格同等以上の格付が付与されていること。
・指標連動証券の残存償還価額総額(他社の発行する指標連動証券の償還を保証する額を含む。)に、新規上場に際して新たに発行される予定額を合算した額が純資産の額の25%を超過していないこと。
・純資産の額が2,500億円未満となった場合において、3年以内に2,500億円以上とならないとき。
・自己資本比率が8%以下となった場合において、3年以内に8%を上回らないとき。
・指標連動証券の発行者が、信用格付業者等によりBBB−格同等未満の格付が付与された場合において、3年以内にBBB−格同等以上の格付が付与されないとき。
・ 指標連動証券の残存償還価額総額(他社の発行する指標連動証券の償還を保証する額を含む。)が、純資産の額の25%を超過した場合であって、3年以内に25%以下とならないとき。