(コメント欄では長くなって読みにくいので新エントリーとして書きます)
11月24日に高齢者雇用義務化によって割を食う若者たちを書いたところコメント欄に「年収200万」さんからコメントが寄せられ不思議なことになっています。
●最初のコメント (コメント番号7番)続きを読む
11月24日に高齢者雇用義務化によって割を食う若者たちを書いたところコメント欄に「年収200万」さんからコメントが寄せられ不思議なことになっています。
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投資信託を使った低コストインデックス投資/パッシブ投資(バイ&ホールドの国際分散投資)で資産形成を行っている一般サラリーマンの吊られた男が、主に投資やお金のことについて語るブログ。時々、投資やお金以外の話もします。
たとえば、同様の能力を持っている求職者に対して、23歳なら採用できるが、26歳なら不採用だというのは、明らかに差別的だ。企業としても、個人をより丁寧に評価すべきだろう。日本もそろそろ年齢による雇用上の差別を禁止すべき頃合いではないだろうか。もちろん、既卒業者で他の企業に勤めていた求職者も、分け隔て無く選考対象にすべきだ。
候補者の選考に関して細かく規制で縛ることは望ましくないが、一定規模以上の事業所には、採用の際の選考基準の明示を義務づけることと、その中で年齢、職歴を基準にしないことを求めることが必要ではないだろうか。
武田は2011年2月に神奈川県藤沢市に開所予定の研究所の研究者の約1割を外国人にする。
武田は10月、研究部門のトップにポール・チャップマン氏を昇格させた。
スイス大手ロシュ傘下の中外製薬も来年度をめどに国内の大学と提携して採用に外国人枠を設け、毎年一定数を確保する方針。
国内に1100人の研究者を抱えるアステラス製薬は11年6月末までに統合予定の米製薬OSIファーマシューティカルズや傘下のアジェンシスなどの海外の研究部隊との100人規模の研究者の交流を進める。