吊られた男の投資ブログ (インデックス投資)

投資信託を使った低コストインデックス投資/パッシブ投資(バイ&ホールドの国際分散投資)で資産形成を行っている一般サラリーマンの吊られた男が、主に投資やお金のことについて語るブログ。時々、投資やお金以外の話もします。



給料

もの凄く久しぶりに仕事が忙しい (ブログ更新が・・・)

今年4月〜7月は最高残業時間が20時間程度で平均残業時間が15時間。
その前までさかのぼっても短月で30時間を越えたのはいつのことやら・・・1年以上は無いがします。

しかし、先週後半から急に仕事が忙しくなってしまいました。


おかげでブログ更新も止まりがちです。
自分ひとりならブログ更新もするのでしょうが、さすがに妻と娘がいる前で夜遅くに帰ってブログ更新はなかなかできません。そんなことをしていて寝不足だなんていったら怒られます。そんな理由でブログ更新が止まりがちです。




さて、マネーの話へ。

仕事が忙しいということは残業代が出ます。吊られた男は管理職ではなくただの一般社員なので残業代が出ます。誰がなんと言おうと残業代が出ます。幸いなことに働いた分だけ残業代を払ってくれる会社だから残業代は出ます。
月後半は出張予定なのでそこのは残業がつきませんが、前半だけでも今月は残業代が多くなりそうです。

こんなことを考えていると、生活残業をする人がいることがよく理解できます。

人によって残業代は違いますが、仮に残業代が1時間3000円だとすると10分で500円です。ワンコインランチの人だったら10分の労働でランチ1回分の収入アップです(税金等を考えると実際は400円程度?)。
20日勤務として毎日30分ダラっと残業するだけで月10時間、残業代が3万円アップです。魅力的な響きを感じます。
生活残業が可能な職場ならこういう手段で残業代を稼いでいる人は結構多いのではないでしょうか?


「給料ドロボーめ」なんて思いつつも、そういう誘惑に負けてしまう人の気持ちが分からないでもない。
ダラダラいて稼げるお金と、早く帰った場合のメリットを天秤にかけた時、ダラダラ残って3000円貰う方がいいという人は結構多いでしょう。

「生活残業」
魅力的な響きです。







給料日&STAMグローバル株式買付

そういえば、25日は給料日でした。昇給の4月分遡及部分を楽しみにしていたのに、いざとなると完全に給料日そのものを忘れてた。

24日はPaolo Maldiniのサンシーロ最終試合、28日早朝はチャンピオンズリーグ決勝で給料日どころではなかった。しかも、ファンの一部がPaoloを否定していたというニュースがあったりと不機嫌継続中です。


そんな中『STAMグローバル株式』を購入しました。5月で2回目となる購入です。

世界の株価も回復しつつありますが、為替がそれほど円安になっていないおかげで、あまり基準価額が回復していません。売り時を考えている人にとってはたまらないでしょうが、購入側からすると嬉しいことです。


6月もボーナス効果で追加購入しますかね。


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@吊られた男



初任給よりも大切な25・30・35歳賃金 (from 東洋経済)

(第10回)初任給よりも大切な25・30・35歳賃金――賃金格差をランキングで一覧(1) (東洋経済オンライン)
 実は、私たちは初任給についてはあまり重視していません。入社してからの給与の上がり方、すなわち賃金カーブが読める「25・30・35歳賃金」をチェックするほうがはるかに重要です。この「25・30・35歳賃金」は『就職四季報』のオリジナルデータです。
 では、最高・最低賃金も含め、これらの項目にすべて回答いただいた206社を一覧しました。情報を開示し、納得度の高い学生を採用したいという、意識の高い会社たちです(他に賃金格差のない32社も情報をすべて開示していることになりますが、本表では割愛)。
賃金格差をランキングと、わざと刺激的にタイトルをつけてきました、東洋経済。賃金格差云々は置いておくとして、賃金カーブのデータというのは、あまりありませんので興味深いものです。

初任給と25・30・35歳賃金」の表
表はここにあるのですが、まずは開示している企業に拍手を送りたい。データが提供されてこそのこの記事です。


それにしても35歳の賃金格差1位と認定されたレオパレス21ですが、30歳の最高賃金1,000,000円、最低賃金が200,000円とまるで概算みたいです。


そろそろ就活を考えなくてはいけない弟がいるので、この手の就職情報は気になるのですが、弟自身はどう考えているんだろう・・・?



ファンドマネージャの給与は1兆7000億円÷10

日経ビジネス(2009.3.16号)にあったのですが、トップ10人のファンドマネージャの年収合計は1兆7000億円とのことです。


1人平均1700億円ですか・・・すごいですね。

S&P500企業CEO平均が10億円程度とのことですから、たった3人でS&P500企業CEO全員の年収合計に匹敵です。


しかも、トップ10人の平均が1700億円ですから、1位の人はいったい去年の年収はいくらだったのでしょう・・・



給与を上げたい

リスク資産による運用成績はマイナスの現状。
そんな環境下ですが、一般ピーポーのサラリーマンとしては何はともあれ、給与所得を上げたい。

給与所得で生活費+預金+投資資金を捻出できるならば、投資で損を出そうとも、借金してまで投資していない限り、日々の生活に困らない。そのためには収入を上げたい。


ただ、やる気が出ずにパフォーマンスが落ちているのを自分でも自覚しているのがつらい。明らかに最近はモチベーションに従ってパフォーマンスが落ちています。今年度の自己評価や翌年度の目標設定を考えないといけ
ない時期になってはいるのですが、正直に自己評価すると、高くは評価できません (T_T)
ここ半年くらいは明らかに力抜きすぎ・・・
社内TOEICの試験も迫っていますが、全然ダメで目標を達成できなそうです。


昔の会社を含めて、勤めている会社は数千人規模なのにまともに部下どころか後輩も持ったことがない末端暮らしばかりというのも、どうなんでしょう。こいつはヤバいかな、なんて焦燥感が・・・



投資ブログと銘打っていますが、給与収入の増加も狙っています。当面の目標は給与収入で年1000万円!!!!

遠い・・・



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@吊られた男



私の著書 - ズボラ投資
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