日興アセットマネジメントが国内初のS&P500指数連動型ETFなど3本を新規に設定・上場(QUICK MoneyLife)
日興アセットマネジメントのETFに関するインタビュー記事ですが、ここで気になったのは以下。
これは初耳でした。
確かに「S&P500のETFはSPDR S&P500(SPY)が有名なのに他では聞かない」と少し不思議に思ってはいました。しかし、投資対象と考えていなかったのでそれ以上は深く考えていませんでした。
独占使用権があったというならば納得です。これだとVanguardがS&P500連動のETFを今年になってから発表したことも辻褄があいます。
参考:バンガードから信託報酬0.06%の米国株ETF発売(梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー)
ETFが組成されない理由として、各国の法的規制などの他にこういう理由もあるわけですね。1つ勉強になりました。
日興アセットマネジメントのETFに関するインタビュー記事ですが、ここで気になったのは以下。
S&P500指数は50年以上の歴史がある有名な株価指数ですが、国内に限らず海外においてもこれまで同指数連動型のETFを自由に組成することができませんでした。というのは、“独占使用権”という権利を持つ特定の運用会社に組成が限られていたからです。しかし、この独占使用権が今春に失効したため、当社も設定・上場の機会を得ることができました。
これは初耳でした。
確かに「S&P500のETFはSPDR S&P500(SPY)が有名なのに他では聞かない」と少し不思議に思ってはいました。しかし、投資対象と考えていなかったのでそれ以上は深く考えていませんでした。
独占使用権があったというならば納得です。これだとVanguardがS&P500連動のETFを今年になってから発表したことも辻褄があいます。
参考:バンガードから信託報酬0.06%の米国株ETF発売(梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー)
ETFが組成されない理由として、各国の法的規制などの他にこういう理由もあるわけですね。1つ勉強になりました。