先のエントリーで紹介したAll Aboutのニューリッチの道です。
2012年3月7日の「金持ちになるには世界の金融商品に目を向けよう!」という記事も大変興味深い。
タイトルのように、結論は「日本で儲からない金融商品など買っていないで海外のオフショアファンドを直接買いましょう」という記事です。
そんな結論は置いといて、大変興味深いのは最初の1段落。
2つの点で注目に値しました。
(1)海外では年利30%を達成できるファンドがある
何と年利30%を達成できるファンドがあるそうです。
注目なのは「年利30%が達成"できた"」ではなく「年利30%が達成"できる"」という点です。年利20%や30%といった商品がゴロゴロあるなら、その1つだけでも教えてほしいものです。
(2)海外で30%が日本では数%になってしまった商品
年利30%が数%にまで低下するということは年20%強が何らかのコストとして消えているということです。
オフショアファンドの世界は全く詳しくありませんが、大変興味深い。アブラハム・プライベートバンクのような会社もありますが、彼らがそんなに中抜きしているというのか。
是非とも詳細を知りたいものです。
2012年3月7日の「金持ちになるには世界の金融商品に目を向けよう!」という記事も大変興味深い。
タイトルのように、結論は「日本で儲からない金融商品など買っていないで海外のオフショアファンドを直接買いましょう」という記事です。
そんな結論は置いといて、大変興味深いのは最初の1段落。
世界を見渡すと、たとえばオフショア(税金が優遇されている地域)で販売されるファンド(ヘッジファンド)などは、年利回り20%や30%といった商品がゴロゴロ見られます。そしてオフショアで販売されているファンドを日本の金融機関が販売しているケースが散見されます。しかし、オフショアの証券会社から直接買えば年利30%が達成できるのに、日本で買うとなぜ数%にしかならないのでしょうか?
2つの点で注目に値しました。
(1)海外では年利30%を達成できるファンドがある
何と年利30%を達成できるファンドがあるそうです。
注目なのは「年利30%が達成"できた"」ではなく「年利30%が達成"できる"」という点です。年利20%や30%といった商品がゴロゴロあるなら、その1つだけでも教えてほしいものです。
(2)海外で30%が日本では数%になってしまった商品
年利30%が数%にまで低下するということは年20%強が何らかのコストとして消えているということです。
オフショアファンドの世界は全く詳しくありませんが、大変興味深い。アブラハム・プライベートバンクのような会社もありますが、彼らがそんなに中抜きしているというのか。
是非とも詳細を知りたいものです。