楽天証券が個人型確定拠出年金の取扱商品についてリリースアナウンスメントを出しました。
【9月下旬申込受付スタート】確定拠出年金の商品ラインアップ発表(第一弾)
ここでは低信託報酬の三井住友・DC日本株式インデックスファンドSなどがリストされたり…と信託報酬に敏感な投資家に注目な内容も発表されていましたが,ある意味でそれ以上の注目を集めていたのは間違い探し。
以下はリリースアナウンスが出た直後に発表された取り扱い投資信託の表です。
この中からおかしな点を見つけられたでしょうか?
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投資信託を使った低コストインデックス投資/パッシブ投資(バイ&ホールドの国際分散投資)で資産形成を行っている一般サラリーマンの吊られた男が、主に投資やお金のことについて語るブログ。時々、投資やお金以外の話もします。
独立系資産運用会社のセゾン投信は楽天証券と組み、確定拠出年金(DC)に参入する。楽天証券が9月下旬から始める個人型DCサービスに投資信託を2本提供する。セゾン投信が販売で外部の証券会社と連携するのは初めて。来年から個人型DCの対象者が公務員や主婦などに拡大するのをにらみ、販路を広げる。販売手数料は取らず、信託報酬も既存の商品と同水準とする。
2015年12月25日国内約定日(予定)より、外国株式を特定口座にてお取引いただけるよう対応いたします。
当社取扱いの9ヶ国(米国、中国、韓国、ロシア、ベトナム、インドネシア、シンガポール、タイ、マレーシア)の外国株式と海外ETFのすべてが特定口座内でお取引できるようになり、お客さまの煩雑な確定申告や納税手続きの負担が軽減できるようになります。