今回の大地震における日本人の行動を自画自賛するような報道(主には海外で誉められているということを報道?)もありますが、がっかりするような話もあります。
グルーポンが実施しているマッチング・ギフトに対して数多くの批判が浴びせられていました。
●主にグルーポンという会社への批判
グルーポンはここまで言われなくてはならない存在なのでしょうか?
おせち問題などを挙げて叩いている人がいるが、詐欺会社とかそこまで言われるようなものではなありません。おせち問題は重大な問題ですがそれはそれ。
そういう問題を起こしたら企業そのものがアウトというなら日本の多くの企業はアウトです。子会社との取引でおせち問題と同等かそれ以上の問題を起こしている大手企業もたくさんあります。顧客への説明不足なんて話なら保険会社や金融機関は全滅。営業がロクな説明をせずに商品を売りつけていない企業などどこにもない。生保では顧客の名前で勝手に申し込んでいる営業もいるわけです。そのような問題を起こした企業が、いつまで批判され続けなければならないのでしょうか?
私はさわかみ投信CEOのさわかみファンド運営についていくつか疑念を持って批判をしています。しかし、今回の地震の義援金1500万円は素直に素晴らしい行為だと思っています。
グルーポンより確実な日本赤十字に直接寄付したいというのは個人の選択です。
しかし「同額を自分の懐に・・・ってことなんだろうな」「ネコババは必然」「合計をごまかすのは間違いない」「火事場泥棒」のようにただの憶測から断定して企業を批判するのは酷すぎる。
一度失敗したとか犯罪を犯したからと言って、憶測で何でも言いたい放題言っていいわけではない。外資の出る杭だからなのか分かりませんが、義援金集めでもグルーポンを執拗に叩くという動きにはがっかりです。
●主にマッチング・ギフトという仕組みへの批判
マッチング・ギフトはせこいのですか?
私の勤めている会社では災害時だけではなく、昔から普通にマッチング・ギフトをやっています。スマトラ地震のようにかつての大きな災害の時には、従業員からの募金はマッチング・ギフトという形で集めたと記憶しています。
各自から募金を募って、そこに同額を上乗せするマッチング・ギフトは世界の多くの国で寄付の手法として採用されている方法であり、個人からの寄付を募るにはいい方法だと思います。せっかく1万円出すならそれが2万円になって届く方と聞かされた方が出しやすくなります。
それを半額値切りだとか、企業で全部出せとか言うのは心が狭い人たちだと感じてしまいます。このような批判の声にはもの凄くがっかりしてしまいます。
●募金と宣伝への批判
どこまで高潔な精神(?)を要求しているんでしょうか。
宣伝効果を一切考えていない企業などほとんどありません。すでに何億円もの寄付を表明している企業もありますが、彼らだってイメージアップを考えていないはずがない。
いいじゃないですか。何千万円や何億円というお金を出してくれるんです。宣伝の一つ位させてやってもいいじゃないですか。「うちの会社は寄付しました」というイメージアップ戦略が許されないなら、義援金を出す企業は激減します。
私の勤務先の会社も今回の地震で億を超える義援金を送ります。かつてのスマトラ地震の際にはさらに巨額の資金や物資を拠出しました。ただ、ここに宣伝の意思がないかと言えば嘘になるでしょう。
大事なのは必要な物資が集まって復興されることです。そのためにちょっと企業宣伝が入ってもいいじゃないですか。ユニクロの肌着が届くことで「ユニクロっていい会社だな。次から少し利用してみようか」なんて効果を期待していてもいいですよ。
何千万や何億円というお金を出す相手にお前の性根は腐っていると説教垂れるその精神がよく分かりません。
このような、ある問題をおこした会社をずっと叩き続けること、マッチング・ギフトの否定、企業宣伝を兼ねた募金への批判コメントなどを見ていると日本人に少しがっかりもします。(一部の人たちだけなのでしょうが、それでもね)
グルーポンが実施しているマッチング・ギフトに対して数多くの批判が浴びせられていました。
●主にグルーポンという会社への批判
札束の中身をニセ札で渡しそうな会社じゃん。
まだグル―ポン信用して参加してるやついるのねw
インチキも大概にせい。ヨン様やビビアンちゃん、オバマさんを見習え。クソッたれ企業。
おせちの一件と言いこの会社は信用できない。
嘘くさい 連中が やってることだ、 なにか 裏が あるに 違いない。
信用できない。どうせごまかしてるんでしょ。寄付金を。
出た!!
早速出た!!!
一日で出た!!!
災害復興義援金と言う名の一口詐欺!!!
守銭奴の火事場泥棒キター!
絶対搾取するよね、この企業
『おっ! いい事思いついたよ』てな感じで、義援金集めてドロンか?
火事場泥棒かよ!最低な会社だな(怒)
グルーポンのような詐欺サイトからの義援金が被災者に送られるなどということは絶対にありえない
グルーポンの信用性は既にゼロと言ってもよいくらいだ。募金と言う名で
一儲けしようとしてるに違いない
こんな災害も利用するのかグルーポンは。
人の不幸を自分の宣伝に使う。 最低の 会社。 若し 本当に 寄付する気があるなら 目標額を決め まず 寄付が先。 やるやる 詐欺は こういう 人が不幸のときに やるべきではない。
誰が本当に倍の金額で寄付が行なわれたことを確認できるんだ! そんなのに騙されるのがバカなんだよ。
嘘をつけ!募金の5%くらいだろどうせ!
これをやれば評価されるというあざとさが目に見えるが、半額詐欺をやった会社だからな。
合計をごまかすのは間違いない。
集まった寄付を送る時には半額か、もしくはスカスカになると思う。
おせち問題で騒動を起こした御社には一銭も出さんわい。
集まった額の4分の1を公表、倍にして寄付、同額を自分の懐に・・・
ってとこだろうな
こんなブラック会社を経由したら確実にネコババは必然
グルーポンはここまで言われなくてはならない存在なのでしょうか?
おせち問題などを挙げて叩いている人がいるが、詐欺会社とかそこまで言われるようなものではなありません。おせち問題は重大な問題ですがそれはそれ。
そういう問題を起こしたら企業そのものがアウトというなら日本の多くの企業はアウトです。子会社との取引でおせち問題と同等かそれ以上の問題を起こしている大手企業もたくさんあります。顧客への説明不足なんて話なら保険会社や金融機関は全滅。営業がロクな説明をせずに商品を売りつけていない企業などどこにもない。生保では顧客の名前で勝手に申し込んでいる営業もいるわけです。そのような問題を起こした企業が、いつまで批判され続けなければならないのでしょうか?
私はさわかみ投信CEOのさわかみファンド運営についていくつか疑念を持って批判をしています。しかし、今回の地震の義援金1500万円は素直に素晴らしい行為だと思っています。
グルーポンより確実な日本赤十字に直接寄付したいというのは個人の選択です。
しかし「同額を自分の懐に・・・ってことなんだろうな」「ネコババは必然」「合計をごまかすのは間違いない」「火事場泥棒」のようにただの憶測から断定して企業を批判するのは酷すぎる。
一度失敗したとか犯罪を犯したからと言って、憶測で何でも言いたい放題言っていいわけではない。外資の出る杭だからなのか分かりませんが、義援金集めでもグルーポンを執拗に叩くという動きにはがっかりです。
●主にマッチング・ギフトという仕組みへの批判
大体何なのこのやり方、本当に寄付する気があるならこんな事してないで普通に金出せばいいのに。
普通に先に1億円寄付すればいいんじゃないかなぁ。
というか、こんな回りくどい事しなくても。
今回のプロジェクトも、別に客を巻き込まず、自分たちだけで2億出せばいい話だ。
それを半分客に肩代わりさせるのがせこい。
本当に募金する気なら、自分たちだけでやればいいのに、
わざわざ他者から義援金を集めてから募金するなんて、
やり方が不自然。手間増やすだけだし。募金集めて
ねこばばする、募金詐欺のやり方に似ている。
頭が悪いのか、性根が腐っているか、どちらかにしか
思えない。
あんたの会社で拠出できる最大限の寄付を
普通にすればいいだろ、アホ!
どう考えてもおかしなシステムだろう?もう少し信憑性あるものにしてくれ。
マッチング・ギフトはせこいのですか?
私の勤めている会社では災害時だけではなく、昔から普通にマッチング・ギフトをやっています。スマトラ地震のようにかつての大きな災害の時には、従業員からの募金はマッチング・ギフトという形で集めたと記憶しています。
各自から募金を募って、そこに同額を上乗せするマッチング・ギフトは世界の多くの国で寄付の手法として採用されている方法であり、個人からの寄付を募るにはいい方法だと思います。せっかく1万円出すならそれが2万円になって届く方と聞かされた方が出しやすくなります。
それを半額値切りだとか、企業で全部出せとか言うのは心が狭い人たちだと感じてしまいます。このような批判の声にはもの凄くがっかりしてしまいます。
●募金と宣伝への批判
災害を自社の宣伝に利用するのは姑息かつセコイ。
寄付金を2倍にするとか、何かまどろっこしいな。それだったら普通にストレートに
寄付すればいいのに。
200円募金して400円の寄付にするなら自分で400円募金します。
何で集まった善意をこの会社が、倍にする必要があるかが問題なんだけど・・
なんで「寄付金集めします!」なの?認知度低く、得体知れない会社なのに。
素直に「○○円寄付します!」といえないのだろうか?
こんなことするなら、半分出すじゃなく、普通に寄付しろ。
どこまで高潔な精神(?)を要求しているんでしょうか。
宣伝効果を一切考えていない企業などほとんどありません。すでに何億円もの寄付を表明している企業もありますが、彼らだってイメージアップを考えていないはずがない。
いいじゃないですか。何千万円や何億円というお金を出してくれるんです。宣伝の一つ位させてやってもいいじゃないですか。「うちの会社は寄付しました」というイメージアップ戦略が許されないなら、義援金を出す企業は激減します。
私の勤務先の会社も今回の地震で億を超える義援金を送ります。かつてのスマトラ地震の際にはさらに巨額の資金や物資を拠出しました。ただ、ここに宣伝の意思がないかと言えば嘘になるでしょう。
大事なのは必要な物資が集まって復興されることです。そのためにちょっと企業宣伝が入ってもいいじゃないですか。ユニクロの肌着が届くことで「ユニクロっていい会社だな。次から少し利用してみようか」なんて効果を期待していてもいいですよ。
何千万や何億円というお金を出す相手にお前の性根は腐っていると説教垂れるその精神がよく分かりません。
このような、ある問題をおこした会社をずっと叩き続けること、マッチング・ギフトの否定、企業宣伝を兼ねた募金への批判コメントなどを見ていると日本人に少しがっかりもします。(一部の人たちだけなのでしょうが、それでもね)