日本の年度末の3月末になりました。4月になると通勤時に新入社員を見かけるようになるのでしょう。


しかし、私の部門には後輩は入ってきません。4月になっても相変わらず最年少です・・・


部分的には意見を異にするところもありますが私が総論賛成な、城繁幸氏が週刊ダイヤモンド2月7日号で
年収500万円だとしても、30年も働くなら福利厚生も考えれば2億円が必要と想定せざるをえない。　目の前にいる人間に2億円の価値があるのか。そう考えると、結局、スーパーマンのようななんでもできるハイレベルな人間しか採用できなくなってしまう。
と言われているように、この世界的な景気減速局面の中でそう簡単に正規雇用はできないということでしょうね。
確かに私が採用側の立場でも目の前の人間に「数億円の価値があるか？」と言われると判断に悩みます。



そうすると、元々採用を絞っている私の職場＋現在の環境では、新規採用はありえない選択肢ということなのかもしれません。




永遠の若手・・・
複雑な響きです。






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