吊られた男の投資ブログ (インデックス投資)

投資信託を使った低コストインデックス投資/パッシブ投資(バイ&ホールドの国際分散投資)で資産形成を行っている一般サラリーマンの吊られた男が、主に投資やお金のことについて語るブログ。時々、投資やお金以外の話もします。



国際分散投資

1900年からの超長期データで見る、国際分散投資でどれほどやられうるのか?

Global Investment Returns Yearbook 2014

長期で株や債券はどれほど儲かっているのか?
長期ではいろいろな危機もあったが、その時にどれほどやられたのか?

クレディ・スイスが年毎に発行している『Global Investment Returns Yearbook』には1900年からの世界各国の株式/債券の動きが掲載されています。これで1900年から現在まででどうなのかを見てみます。

Global Investment Returns Yearbook』は現時点では2014年版が発行されており、ありがたいことに日本語版もあります。(Global Investment Returns Yearbook 2014 - 日本語版)


以下は1900年~2013年の世界の株式と債券のリターンのグラフです。この114年の間に相場が絶不調だった時期がいくつかあります。
1900-2013の株式/債券の値動き(世界)
『Global Investment Returns Yearbook 2014』より


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シングルの20代給与所得者で貯蓄を始めようという人へのアドバイス

(ちょっとしたメモを兼ねての)20代/給与所得者/シングルで貯蓄を始めようか、という人へのアドバイス例です。このような話はありがちではないでしょうか。

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BIGtomorrowの片隅でインデックス投資を叫ぶ 〜掲載されました

BIG tomorrow 2013年10月号の片隅にちょこっとだけ掲載されました。


本号の特集は「会社をやめても困らない!給料以外に毎月40万円が入り続ける人の仕組み」というテーマで、その一つの「お金を海外に投資して一生、月40万円が入ってくる仕組みを作る!」の中です。

ページの隅の方に海外に投資している人の実例の一つとして少しだけ紹介されています。
bigtomorrow

取材自体は7月末に受けており、海外に投資している投資家の話を…ということで答えさせていただきました。

BIG tomorrow 2013年10月号の特集は毎月40万円が入ってくる仕組みと過激ですが、私の投資法はインデックス投資&大きくない投資額ということもあって、そんな素敵な投資法ではありません。


特集の中には「HSBC香港で口座開設」「FXで資産3億円を目指す」「アメリカの6件の不動産を経営」などの非常に熱い話が掲載される中にインデックス投資と、ベクトルが違う実例になっています。(どんな凄い話が載っているんだと期待して雑誌を手に取った人には完全にスルーされていそう…)


…とは言え、特集の中で専門家とされる人たちの推奨としてはノーロード投信の積立であったり、分散投資で1億円のような話もあって専門家たちまで話を含めると必ずしも私の方向性が異色ではないんだ、と言い訳させていただきます。



私の著書 - ズボラ投資
「毎月10分のチェックで1000万増やす! 庶民のためのズボラ投資」
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私への連絡は下記メールアドレスまでお願いします
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