
先日は,後田亨氏の『「保険のプロ」が生命保険に入らないもっともな理由
私は自書である『毎月10分のチェックで1000万増やす! 庶民のためのズボラ投資
その後も色々考えてみましたが,やはり医療保険は不要という立場です。
続きを読む
投資信託を使った低コストインデックス投資/パッシブ投資(バイ&ホールドの国際分散投資)で資産形成を行っている一般サラリーマンの吊られた男が、主に投資やお金のことについて語るブログ。時々、投資やお金以外の話もします。
30年後のことは極めて不透明です。「発想を転換 保険の更新、実は怖くない(6月15日付)」にも書いたとおり、10年以上続く契約は半数程度だと思われます。この実数の正確性はともかくとして、保険において中途解約する人が少なくないと言えます。
30年後に711万円受け取れる可能性は確実なものではなく、さらに、その時のお金の価値も不透明であるのに対し、30年以内に中途解約したら、常に払込保険料を下回る払戻金しかないことは確実な既定事項です。
国が2013年から段階的に実施している年金の減額は憲法違反として、鳥取県内の国民年金や厚生年金の受給者24人が17日、国に減額決定の取り消しを求め、鳥取地裁に提訴した。
原告側は13年10月に実施された1%減額の決定取り消しに絞って争う方針で、「特例水準は物価上昇で解消する想定だったはずで、一方的に減額するのは不当」と主張。