吊られた男の投資ブログ (インデックス投資)

投資信託を使った低コストインデックス投資/パッシブ投資(バイ&ホールドの国際分散投資)で資産形成を行っている一般サラリーマンの吊られた男が、主に投資やお金のことについて語るブログ。時々、投資やお金以外の話もします。



スマートフォン

子どものいる家庭ではスマホ選びの決定打はカメラ 〜そして支出のメリハリの話へ

Milan Smartphone スマートフォン Xperia ZenFone iPhone スマホ カメラ

ZenFone2が壊れました

私が触っていなくても画面上部がタップされたようになり、勝手に動くという挙動を示すようになりました。子どもたちがいることもあり、時折荒っぽい扱われ方をしています。そのせいかケースにも小さくですがひびが入っているほどなので、今回の問題が外因性か内因性か分かりません。

Xperia Z5 Premium買いました

そこでXperia X5 Premium買ってしまいました。ZenFone2の修理も頭をよぎりましたが、以前のASUSの”素晴らしいサポート体験”を考慮して修理の道は歩かないことにしました。(ダブルクォーテーションが大事)

何故Xperia Z5 Premiumにしたのか? 決め手はカメラです。
スマホでカメラ性能がいい機種としては他にはiPhone 6s, Nexus5X/6P, Galaxy S6 edgeなどがあります。
しかし、iOS嫌いなのでiPhone 6sはなく、GalaxyシリーズもSamsungの囲い込みのやり方が好きではないので(S6では改善されたと聞いていますが)すぐに除外しました。
悩んだのはNexus 5XXperia Z5。共にカメラ性能は現時点のAndroidスマホではトップクラス。そして価格はNexus 5Xが3万円台、Xperia Z5 Premiumは7万円台と大きな価格差がありましたが、Micro SDカードスロットの有無やカメラ設定の違いなどを考慮してXperia Z5 Premiumにしました。

子どもがいる場合、カメラ性能の重要度が大きくなる

最近は日常生活での写真撮影はスマホで済ませるという人は多いはずです。
子どもがいる場合、わが子のかわいい姿をスマホで撮るということも多いでしょう。そうなるとスマホでカメラの性能が重要になってきます。
もちろん、ちゃんと動くかという基本は重要です。しかし、昨今のスマホは2-3万円台のスマホでもそれなりにサクサク動きます、バッテリーの持ちも極端に悪いものは減っています。SIMフリースマホで人気のZenFone2 Laserはストレージ容量32GBが3万円程度で購入できますが十分にサクサク動いています。
また、バッテリーの持ちや音質など他の条件もあるとは思いますが、「子どもを撮る」というニーズがある人にとってはカメラの性能が重要になっているのではないでしょうか。


個々人の支出は一般論ではなく、個々人のメリハリが大事

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NifMoでZenFone 2 Laserが10000円キャッシュバック。2015年夏の決定版か

ZenFone 2 Laser

つい先日、私の妻がZenFone 2 Laserにスマホを替えました。これで私と合わせて以下のようにZenFone各種盛り合わせという我が家です。
  • ZenFone 5
  • ZenFone 2
  • Zenfone2 Laser

ZenFone 2 Laserはその圧倒的なコストパフォーマンスから人気を博したZenFone 5の後継機にあたり、約3万円で買えるSIMフリーのスマートフォンです。
メーカーのASUSからも買えますし、家電量販店でも買えます。また格安SIMを売るMVNOでも取り扱っている会社があります。各社で多少の価格差やサービスの差がありますが、基本的にはほとんど違いはありません。

しかし、格安SIMのNifMoでは8月20日からZenFone 2 Laserの取り扱いを開始し、何と10000円のキャッシュバック対象になっています。(8月末まで)



10000円キャッシュバックなんて、ドコモ・AU・ソフトバンクなどのように、おかしな商品をセット販売されるのではないかと怪しむ人がいるかもしれません。しかし、そんなことはなく、単純にNifMoの回線がセットになっているだけです。

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さよならdocomo。スマホの通信キャリアはMVNO(IIJみおふぉん)へ移行しました

IIJ みおふぉん MVNO


2013年4月にXperia購入と同時にdocomoに移りました。そして2年が過ぎて解約手数料が無い月になったことなどをきっかけに、docomoを離れてMVNO(IIJみおふぉん)に移行しました。
(docomoの2年縛りでは契約月の25か月後の月が解約手数料無料。2013年4月契約なら2015年5月)

以下が私のMNPでのMVNO移行の流れとその日時です。トータルで5日強で完了しています。
    1. IIJみおふぉんの申し込み用パッケージを入手する - 5月16日14時
    2. docomoからMNP予約番号を入手する - 5月17日15時
    3. IIJのサイトでみおふぉんに申し込む - 5月17日16時半
    4. 本人確認書類をアップする - 5月17日16時半
    5. IIJから本人確認完了のメールを受け取る - 5月18日19時
    6. IIJからMNP転入に伴う電話番号停止予定のメールを受け取る - 5月19日22時
    7. docomoのSIMが使えなくなる - 5月20日11時
    8. IIJからSIM配送連絡メールを受け取る - 5月21日6時
    9. IIJのSIMを受け取る - 5月21日22時
    10. IIJのSIMをスマホに挿して設定完了 - 5月21日22時20分


以下に各ステップの詳細を書いておきます。
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スマホと回線の関係は、早くPCとインターネット回線のようになってくれ

PCは家電量販店やネットショップで簡単に購入できます。
そして、自宅に引いているインターネット回線に接続して利用できます。

PC購入時に、自宅のインターネット回線がどの会社提供のものかを意識することはほとんどありません。ましてやインターネット回線プロバイダーによって利用できる端末が違うということもありません。

「うちは●社のケーブルテレビだからNECのLaVie Zは買えるかな」なんて思いながら買うことはありません。


PCとインターネット回線の組み合わせは自由です。


一方、携帯電話/スマホではまったく違う世界が広がっています。

iPhone5を買ってきてDocomoを使うとか、Xperia Zを買ってきてソフトバンクを使うとかはできません。何でしょうね、このセット販売。

固定電話ですら電話機と電話会社はセットではありません。

PCや固定電話同様、通信回線のキャリア依存しなくなってもいいんじゃないでしょうか。

SIMフリーも話題になりましたが、まだまだです。
KDDIは他大手2社とは別規格、ソフトバンクは肝心のiPhoneを囲い込んだままなので、ソフトバンク⇒ドコモでも移動はほとんどありません。
また、SIMロックされていてロック解除にお金が取られるなど、端末が通信回線キャリアに取りこまれてしまっています。

何とかなりませんかね。



auスマートバリューに申し込み

忙しさを理由にサボっていましたが、auスマートバリューを申し込んできました。
我が家では固定電話/インターネットにauひかりを利用しているので、スマートフォン(Galaxy WiMax)とのセットとしてauスマートバリューの対象でした。

これで来月からは2年間、毎月のスマートフォンの利用代金が1480円引きになります。月々の支払いが6755円→5275円になる予定です。
2年が過ぎた後も継続して、同じ契約で利用すれば、値引き額は980円になるので月々の支払い額は5775円の予定です。(2年も経てば、違う料金形態にもなっていそうな気がしています)

先のエントリーで節約しすぎはよくないと言いましたが、こういう効用が落ちない節約は効果的な節約だと思います。



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