ワールドカップのベスト16で日本はベルギー相手にいい試合しました。結果は2-3と惜しくも負けたという結果でしたが,試合内容も見どころがある内容で非常に惜しい敗戦であり,日本代表としては誇ってもいい満点に近い内容でしょう。
ただ,いかんせん相手も優勝候補の強豪であり,そこは日本が100%力を出しても簡単な相手ではなかったので残念……
- フェライニの、中盤でサイドに預ける→中に入ってヘッドというワンパターンは強し。ユナイテッドでやっているのと同じパターンだけど読めても止められない。
- ルカクは技術あるんだけど,相変わらずムラが大きい。このムラが無くなるとユナイテッドでも光り輝くのだけど。
- 川島は大きなミスはなかったけど,1失点目につながった飛び出しパンチミスは痛かった。あそこで相手の攻撃を断ち切っておけば……
- 原口と乾のシュートは見事。あの位置からクルトワの届かない位置はここしかないというところにナイスシュート
- 最後のベルギーのCKをGKキャッチ→カウンターはお約束で備えておかないといけないんだけど,ラストチャンスと思って集中力切れてたかな。
さて,当ブログ恒例の四半期の資産運用状況報告,2018年2Qです。
■相場環境/投資行動■
1Qから続いていますが追加資金難です。つみたてNISAの自動引落2回分だけの66,666円の追加投資にとどまっています。年間200万円を目標としているのに,半年で13,3332円というのは良くない進捗状況です。今年前半のメインクレジットカードであるJCBカードの利用額を確認してみると約450万円となっており,そりゃ追加投資資金捻出できないよね……という状況になっています。
相場も大きな動きはなく,凪の四半期でした。
そのような2018年2Q終了時点の資産運用状況は以下の通り。2018年1Q時点と殆ど変わりありません。損益率も約+70%でほぼ横ばい,追加資金もほとんど無いので資産評価額もほぼ横ばいです。最近ずっと言っている気もしますが,暴落なかなか来ませんね。
- 元本: 2182万2972円
- 評価額: 3769万7569円
- 損益率: +72.74%
■資産推移グラフ■
◆グラフ1:ETF/投資信託 累計投資額/現在評価額/損益額◆グラフ2:ETF/投資信託 損益率
■2018年3Qについて
7月までは大きな支出が続くのですが,8月からは落ち着く予定です。全然追加投資できていなかった分を挽回していきたい後半戦です。【関連コンテンツ】
吊られた男さんはインデックス投資で利益を上げていますが、安定して配当を出す個別銘柄に長期投資して、さらに配当で株式を購入していく投資方法はどう思いますか?なんだか最近、この方法に魅力を感じてしまって、、。でも平均株価が個別銘柄になると欲と恐怖に支配されてで余計なことして破滅という道をたどる気もしてしまいます。よろしければ、吊られた男さんのご意見を聞きたいです。 しかし本当に割り切って積立投資されている姿勢は凄い思います、しかも株式のみ。
では失礼します。