EDINETの情報などをもとに,すでに一部の投信ブログなどでは登場することが報じられてもいましたが,三井住友アセットマネジメントから以下2つのREITのインデックスファンドが登場しました。
- 三井住友・DC日本リートインデックスファンド (東証REIT指数 / 信託報酬 0.26%)
- 三井住友・DC外国リートインデックスファンド (S&P先進国REIT指数(除く日本) / 信託報酬 0.28%)
「三井住友・DC外国リートインデックスファンド」の運用を開始します。
DIAMが「たわら」,大和が「iFree」と二つの特徴的なブランドネームを掲げており,注目されがちですが,もともとは今の水準の競争は三井住友アセットマネジメントとニッセイが仕掛けてきたことをきっかけに始まっています。
※参考: 超低信託報酬の「三井住友・日本債券インデックス・ファンド」が確定拠出年金専用から一般向けへ
※参考: 超低信託報酬の「三井住友・日本債券インデックス・ファンド」が確定拠出年金専用から一般向けへ
特別なブランドネームはないが,三井住友AMのインデックスファンドは注目
独創的なブランドネームこそない三井住友アセットマネジメントのインデックスファンドですが,今回だけではなく,以下のようなファンドも競争力のある信託報酬で出しているので,注目していきたい運用会社です。- 三井住友・DC日本株式インデックスファンド
- 三井住友・DC全海外株式インデックスファンド
- 三井住友・DC新興国株式インデックスファンド
- 三井住友・DC外国債券インデックスファンド
- 三井住友・日本債券インデックス・ファンド
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SBIで三井住友DC日本株Sも一般販売されたようですが、どうなのでしょうか?
信託報酬最安でマザーも大きいため良いと思うのですが。