chromecast

chromecast、買っちゃいました。

●chromecastとは?

Chromecast は、テレビの HDMI 端子に差し込む小型のメディア ストリーミング端末です。専用アプリで設定するだけで、スマートフォン、タブレット、ノートパソコンからテレビ番組、動画、音楽などお気に入りのオンラインコンテンツをテレビ画面に映すことができます。




さっそく家のテレビ(50インチ / 1920x1080)に繋いでYoutubeを見てみました。(chromecastが設定後の画面表示テストとしてYoutubeを表示することを推奨してきました)

これが結構画質が良い。
普段Youtubeなど大画面で観ませんですが、50インチでも元の画質が良ければ全く問題なく観ることができました。

●chromecastを触ってみての素晴らしい点

chromecastの素晴らしい点は、サブディスプレイとしてスマホやタブレットの画面を表示しているのではないということでしょう。
最初こそスマホやタブレットで表示する動画を指定しますが、テレビに動画が移ってからはそのスマホやタブレットは必要なし。あとは勝手にテレビで動画が表示されています。
言ってしまえば、chromecastを使うとスマホやタブレットがリモコン代わりになるようなものです。(通常のテレビやDVDでも選択はリモコンでやりますが、選択後はリモコンなくても動画は流れていますよね)

これは非常に便利。


●さらに便利に使うためには / 動画サービス

この手のメディアで期待されるのはインターネットで配信されているコンテンツをテレビで観ること。今のところ私は特にその手のサービスに加入していませんが、このchromecast導入によってサービス加入を検討しています。
chromecastに現在対応しているサービスは対応アプリ・サービスに書かれている通り。
現在はドコモのdビデオ、auのビデオパスが対応とのこと(ビデオパスは対応予定)ですが、特定の携帯キャリアのサービスというのはどうも敬遠してしまいます。

Huluあたりがchromecastに対応してくると有力候補になりそうですが、月額933円(税抜き)という価格がわずかに高い気もして悩ましいところです。
ここはしばらく悩みます。



【関連コンテンツ】