昨日、着実に整備されていく投資環境 - マネックス証券の米国株式特定口座対応とも書きましたが、まさにこれが進んでいます。


楽天証券でも米国株式の投資環境が改善されます。
【米国株式】 1株から購入できるようになります
【米国株式】 日本円からの直接売買が可能になります
今のところは買付時の取引1回あたり26.25ドルの手数料がかかるので、最低単位の1株のみを買うと大きく手数料負けする株が多数ですが、「アップル株を5株」など株価が高い米国株を買いたかった人にはうれしい話とも言えそうです。
これで1回の手数料が10ドルを切ってくると……(おっと欲張るのはここまでにしておきましょう)
【米国株式】 1株から購入できるようになります
2013年11月25日(月)15時以降受注分から米国株式の買付単位を10株から1株に変更いたします。
【米国株式】 日本円からの直接売買が可能になります
2013年11月25日(月)(現地取引日)から米国株式(ADR、米国ETF含む)を日本円で直接売買できるようになります。今まで米国株式を取引なさる際は、あらかじめ、日本円から米ドルへの為替取引が必要でしたが、円貨決済機能の追加により、直接日本円にて米国株式をご購入いただけるようになりました。
今のところは買付時の取引1回あたり26.25ドルの手数料がかかるので、最低単位の1株のみを買うと大きく手数料負けする株が多数ですが、「アップル株を5株」など株価が高い米国株を買いたかった人にはうれしい話とも言えそうです。
これで1回の手数料が10ドルを切ってくると……(おっと欲張るのはここまでにしておきましょう)
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10株だと、中々歯切れの良い金額で買う事ができないからです。
円決済だと買い付け余力に余裕が無いと買えないので、買い付けの際に現金が大きく余る場合も出てきそうです。
インデックスファンドのように丁度100万円と言う買い方は流石にできないですね。
ただ、今回の楽天のやり方には賛同します。