11月14日に第6回eMAXISブロガーミーティングに参加しました。

会場+チャットという不思議な形で、私を含め会場には以下のブロガーが参加しておりました。(リストし忘れている人いないよね…オレ…)
皆さんブロガーですので、私なんぞより早くブログにレポートを書かれている方多数です。
  • 目標は10兆円?eMAXISブロガーミーティングに参加 (夢見る父さんのコツコツ投資日記)
  • 三菱UFJ投信主催「第6回ブロガーミーティング・eMAXIS意見交換会」に参加 (ホンネの資産運用セミナーホンネの資産運用セミナー)
  • 第6回ブロガーミーティング(eMAXIS意見交換会)でまたもやアレを要望してきました (梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー)
  • 第6 回 eMAXISブロガーミーティングに参加しました (いつか子供に伝えたいお金の話)
  • 第6回ブロガーミーティング(eMAXIS意見交換会)に参加 (レバレッジ投資実践日記)


    ミーティングで使用された資料は以下にアップされました。
    「第6回ブロガーミーティング(eMAXIS意見交換会)」資料を掲載しました[2036KB]

    資料2ページ目にも記載がありますが、以下が当日のトピックでした。(太字はそれなりに皆が注目しただろう、と私が思った個所)
     1. eMAXISの近況
     2. 新ファンドの紹介 (NYダウ、新興国リート)
     3. eMAXIS設立からのマーケット環境
     4. 第2回ポートフォリオの達人の紹介
     5. NISAについて語る
     6. ビル脱出ゲーム (有志)


    まずは新ファンドの1本であるeMAXIS新興国リートインデックスで盛り上がりました。(NYダウインデックスも忘れないで)。
    資料を見ていただいても分かりますが、この話はなかなかに面白かった。
    指数であるS&P新興国リートインデックスの時価総額の推移グラフに驚き。資料にもあるように2013年9月のみで倍近くに増えています。

    emerging_reit
    ミーティング資料21ページ目より

    ・2012年9月にタイとメキシコが組み入れられて6カ国に (それまで4カ国だったんかい!)
    ・2013年9月には新しいREIT銘柄追加で時価総額アップ

    指数そのものもまだまだ成長中ですかね。



    ●第2回ポートフォリオの達人
    eMAXISを使ったポートフォリオシミュレーションコンテストである「ポートフォリオの達人」の第2回の説明がありました。第2回は2014年2月3日~2014年5月30日の期間のパフォーマンスを競います。

    今回の特徴はチーム戦が追加されたこと。3人の順位を合計した数字の少なさを競うようです。上位5チーム/15人に賞金1万円。
    まだ応募期間はありますので、どうするかじっくり考えます。



    ●NISAについて語る
    イーノさん司会で進められました。
    私のNISAについての考え方は有力投信ブロガー緊急アンケート、「NISA本命ファンドはこれ」 →吊ら男登場でも触れたようになっています。

    参加ブロガーのNISA口座開設状況はほとんどがまだ未開設で様子見。
    口座開設組では、夢見る父さんさんが「すでにどう投資するかが決まっている」、ゆうきさんが「各社のキャンペーンが出揃ったので」ということで開設しているとのこと。

    私個人としてはNISAの本筋ではありませんが、ここで書いたように10月1日以前に複数の金融機関に口座開設申し込みをしてしまった人たちがどういう状況になっているのかが非常に気になっています。(全体の1割程度が重複申し込みではないか・・・という話もありました)



    ●ミーティング終了後はビル脱出ゲーム
    ミーティング終了後、ブロガーチームはある程度の人数がまとまってビル脱出ゲームと楽しみました。
    エレベーターで1階に降り、エレベーターホールのゲートをくぐったまでは良かった(いや、本当は良くなかった)。しかし、その後どうやってビルから出ていいか非常に困ってしまった。

    ビル脱出ゲームのスタートでした。

    外に通じるドアは閉まっており出られない…
    反対側は正面玄関へ通じているようなのだが、ゲートがあり入館カードが無いと通れない…
    地下に降りるエスカレーターは停止しているし、下を覗くとロープが張られている…


    結局、フロアの動ける範囲をぐるっと回った後に地下1階へ通じる階段を降りていくとロープが張られているものの地下に降りられる…というオチでした。

    東京恐るべし…



    つばささんはチャット参加にもかかわらず、会場を盛り上げており嫉妬


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