※2013/8/9 21:40
ハイイールド債、ゴールド、コモディティの信託報酬に誤りがあったので該当箇所を修正
以前投資信託の低信託報酬競争が再加速で触れましたが、「みずほ×ブラックロック」で低コストインデックスファンドが企画されていました。
そして、ついにそのファンドの情報が出てきました。
i-mizuhoシリーズです。
以下は本日時点でEDINETで確認した信託報酬の情報です。手作業なので記載に間違いがあればごめんなさい・・・(以下の表はクリックで拡大版が開きます)

基本アセットの信託報酬が必ずしも最安ではありませんが競争力があると言える水準で、みずほが出してきたことを考えるとかなり頑張ってきたという印象です。
特徴的なのは他のインデックスファンドシリーズには無い珍しいインデックスファンドが多いこと。
●先進国株式・債券・リートに「為替ヘッジあり」がある
●信託報酬0.42%の米国ハイイールド債券(為替ヘッジも同じ)
●信託報酬0.42%のゴールド、コモディティインデックス
先進国モノの為替ヘッジありは欲しがっていた人も多いのではないでしょうか?これは大いに注目です。
また、米国ハイイールド債やゴールド、コモディティの信託報酬も0.42%と安くなっており、これも非常に面白いと思われます。
他にも欧州、東南アジア、米国、オーストラリア、中国のような単一国株式インデックスもあり、面白い構成です。
ハイイールド債、ゴールド、コモディティの信託報酬に誤りがあったので該当箇所を修正
以前投資信託の低信託報酬競争が再加速で触れましたが、「みずほ×ブラックロック」で低コストインデックスファンドが企画されていました。
そして、ついにそのファンドの情報が出てきました。
i-mizuhoシリーズです。
以下は本日時点でEDINETで確認した信託報酬の情報です。手作業なので記載に間違いがあればごめんなさい・・・(以下の表はクリックで拡大版が開きます)

基本アセットの信託報酬が必ずしも最安ではありませんが競争力があると言える水準で、みずほが出してきたことを考えるとかなり頑張ってきたという印象です。
特徴的なのは他のインデックスファンドシリーズには無い珍しいインデックスファンドが多いこと。
●先進国株式・債券・リートに「為替ヘッジあり」がある
●
●
先進国モノの為替ヘッジありは欲しがっていた人も多いのではないでしょうか?これは大いに注目です。
他にも欧州、東南アジア、米国、オーストラリア、中国のような単一国株式インデックスもあり、面白い構成です。
【関連コンテンツ】