先のパッシブ投資(インデックス投資)を始めるためのお勧めの3冊 -入門編パッシブ投資(インデックス投資)を始めるためにお勧めの2冊 -本格編の続きで完結編です。

入門編として『内藤忍の資産設計塾【第3版】』『投資信託にだまされるな![新版]』『超簡単 お金の運用術』の3冊、本格編として『敗者のゲーム―金融危機を超えて』『ウォール街のランダム・ウォーカー』の2冊を紹介しました。

今回はこれに加えて次の2冊を強く推奨します
 

「番外編」ですが、別にイロモノというわけではありません。
普通のパッシブ投資(インデックス投資)本では書かれていないようなことを補完してくれる貴重な2冊です。


(1) インデックス・ファンドの時代―アメリカにおける資産運用の新潮流

これは私が一番推奨したい本ですし、今までも強く推奨してきた本です。
著者のジョン・ボーグルはあの低コストインデックスファンドで有名なバンガードの創業者です。
分厚い本ですが、その多くのページを使ってインデックスファンドの良さをこれでもかとアピールしています。
各種アセットにおけるアクティブファンドとインデックスファンドの成績比較であったり、ある期間で成績が良かった/悪かったファンドが次の期間でどうなっているか…など他の本ではさらっと流されていることが実際のデータを使って比較されています。
データが好きな人には面白い本で強く推奨します。


(2) 半値になっても儲かる「つみたて投資」

資産形成としてのパッシブ投資(インデックス投資)と親和性の高い積立投資について書かれた本です。
積立投資に特化した本はほとんどなく、日々の稼ぎから投資金を追加投資していくスタイルが多い資産形成層には読んでおいてほしい1冊です。
一括投資と違って積立投資の場合、株価等の指数の値動きと資産推移がどうなるかがよく分かります。
「積立投資が有利か不利か」の答えもこの本を読めば分かります。


番外編としましたが、実はこの2冊の方が入門編・本格編の5冊よりも読んでほしい本です。


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