先の長期投資には手抜きは重要でも言いましたが、投資を何十年も続けるには手抜きは重要です。

以下は私が実践しようとしている具体的な手抜きの方法です。

(1)少ない口座で取引する
aという商品が欲しいからA証券
bという商品が欲しいからB証券
cという商品が欲しいからC銀行
dという商品が欲しいからD銀行
eという商品が欲しいからEというFX業者
fという商品が欲しいからFというFX業者

このように口座を広げると資産全体の管理が大変になります。アグリゲーションサービスで管理する方法もありますが、対応している金融機関も限られており完璧ではありません。
リバランスなどをする時に口座間の資金移動も発生します。


(2)投資対象(銘柄)を減らす
投資銘柄を増やすと手間がかかります。ファンダメンタル分析ならばそれだけ多くの銘柄を分析する手間がかかります。個別株を数十銘柄〜に投資するとなれば、それらの管理が必要になります。
信託報酬が手間削減に見合っているならば、投資信託を使って1つの商品で多くの銘柄に分散投資を実現するのも1つのソリューションです。


(3)大雑把に管理する
資産をこと細やかに管理するのは面倒です。多少の資産変動などは気にせずに大体の割合で良しとするとかなり手間は省けます。資産総額の増減なら±10%くらい、アセットアロケーションの比率なら±5%くらいからでいいのではないでしょうか。


繰り返しですが、長期投資は肩の力を抜いて気楽に手を抜くのが重要です。


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