「落ちるナイフは掴むな」「落ちたのを確認してから掴めばいい」
こんな格言がありますが、今の株式市場のナイフは落ちたのでしょうか?
欧州問題が残りつつ、中国の景気減速リスクもあります。
一方、2012年になって世界の株式市場は上昇しています。ダウ30種は13000ポイント、MSCI Kokusaiは1300ポイント、日経平均は9500円前後です。
こういう時こそ、「落ちたのを確認してから掴めばいい」という方が、どう判断したかが興味を持つところです。
私などはよくわかりませんので、すでに落ち切った気もしますし、まだ落ちていないという気もします。
今のような局面こそ、アナリストの腕の見せ所という気がします。
こんな格言がありますが、今の株式市場のナイフは落ちたのでしょうか?
欧州問題が残りつつ、中国の景気減速リスクもあります。
一方、2012年になって世界の株式市場は上昇しています。ダウ30種は13000ポイント、MSCI Kokusaiは1300ポイント、日経平均は9500円前後です。
こういう時こそ、「落ちたのを確認してから掴めばいい」という方が、どう判断したかが興味を持つところです。
私などはよくわかりませんので、すでに落ち切った気もしますし、まだ落ちていないという気もします。
今のような局面こそ、アナリストの腕の見せ所という気がします。
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2012年は復興予算の執行が集中する年であり、短期的な国内景気向上による内需株の上昇が望めることと、直近1年で大幅なマイナスリターンの日本株式市場は上昇余力が高いと判断されます。
その他、日銀による国債買付けによって、『株式配当利回り−国債10年利回りの拡大』が期待され、さらに為替が円安転換すれば自動車株に代表される外需株の利益上昇が期待されることも株式市場に資金流入をもたらす要因になると考えられます。日銀GJ!!
以上の妄想より、
去年年末より個別日本株式への投資を再開。
また、金融緩和に吊られた私は発表直後にTOPIXを久しぶりに買いましたw