ブログやTwitterなどで未成年飲酒・無免許運転・万引きのような犯罪を自慢したり、カンニングしたことを書いたり、来店した客の悪口を書いたり…と余計な書き込みでトラブルになるケースが散見されます。
また、軽い気持ちである意見への反論やある人への批判を書き込んで、相手側から反論を受けてオロオロするというケースもあります。

このような人はブログやSNSを勘違いしています。

ブログやTwitterのようにアクセス制限のかかっていない場所は公共の場です。世界に向かって発言しているのと同じです。言うならば新宿駅前やNYのタイムズスクエアで拡声器を持って意見を言うのと同じです。

インターネットの普及によって誰でも気軽に意見を書き込めるようになりました。
以前は一般人が世間一般に意見を発信する手段はほとんどありませんでした。テレビの取材を受ける、新聞への投書、チラシを作っての配布、街頭演説…などと非常にハードルが高く影響範囲も限られるものばかりでした。
ところがインターネットの普及によって、私のような凡人でも簡単に世界に対して情報を発信できるようになりました。

インターネットで世界中に情報を発信できることは凄いことなんです。

世界中に対して開かれている場なのですから、それを見た人から何らかのリアクション(賛同や共感のみならず批判や反論)があっても当然です。
不特定多数が参照できるブログやTwitterへ書き込むことはタイムズスクエアで叫ぶように覚悟が必要です。

批判や反論が嫌ならば、自分の家で日記にでも書いているか、友人のみがアクセスできるような場所に書けばいい。もしくは書き込みそのものを避けましょう。
オープンなブログやTwitterはそういう人が使っていいツールではありません。



「批判や反論は嫌だが世間に自分の考えを表明したい」場合はどうするか?

その場合は、良い悪いという書き方を避けて、主観的な好き嫌いに終始しましょう。間違っても「良い悪い」という判断は書いてはいけません。

「iPhoneが最も優れている」「消費税を上げるのは悪い」などはダメな例です。

このような良い悪いという判断が入る意見を書くと、「iPhoneより○○○の方がXXXだから優れている」とか「消費税を上げないとXXXだから、上げない方が問題」のように違った意見を持つ人から反論が寄せられてしまいます。(こういう批判を野暮と言う人もいますが、それならそもそも世界中にアピールするなという話に戻ります)

「iPhoneより○○○が好き」だとか、「私はアイドルXをかわいいとは思えない」のように主観的な好き嫌いといった判断評価にしておくべきです。主観の話であれば、価値観の違いという話で完結します。

ブログやTwitterに書き込むからには批判や反論を受ける覚悟が必要です。


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