(参考元はYahoo!Financeです)
ダウ30種(ダウ平均)は米ドル建てで、2011年に5.6%上昇しました。
そこで、ダウ30種を構成する各銘柄はどうなっているかを見てみました。(配当は考慮せず)
配当は考慮していませんので、実際の騰落率とは少し違うかもしれませんが、参考までに。
上位は+30%超のMcDonald'sを筆頭に, IBM, Pfizer, Home Depot…と続きます。
下位は-60%近いBank of Americaを筆頭に、Alcoa, HP, JP Morgan…と続きます。
面白いのは以下の4点でしょうか。
(1) IBMとHPが対照的
(2) 銀行は受難の1年
(3) Chevron、Exxonとエネルギーは順調
(4) 生活必需品セクターは順調
30銘柄だと分散投資には不十分さを感じますが、分析で遊ぶにはちょうどいい銘柄数です。
ダウ30種(ダウ平均)は米ドル建てで、2011年に5.6%上昇しました。
そこで、ダウ30種を構成する各銘柄はどうなっているかを見てみました。(配当は考慮せず)
配当は考慮していませんので、実際の騰落率とは少し違うかもしれませんが、参考までに。
上位は+30%超のMcDonald'sを筆頭に, IBM, Pfizer, Home Depot…と続きます。
下位は-60%近いBank of Americaを筆頭に、Alcoa, HP, JP Morgan…と続きます。
面白いのは以下の4点でしょうか。
(1) IBMとHPが対照的
(2) 銀行は受難の1年
(3) Chevron、Exxonとエネルギーは順調
(4) 生活必需品セクターは順調
30銘柄だと分散投資には不十分さを感じますが、分析で遊ぶにはちょうどいい銘柄数です。
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最近は生活必需品セクターが上がっている為か、あまり割安感を感じません。
エネルギーだったらBP(例のタンカー事故で$30を切った)も視野に入れたいですが、既に株価が大きく上がってしまいました、やはり、原油高も影響しているのかも?
生活必需品セクターが強い理由としては配当利回りが相対的に高い場合や、配当成長率が高い銘柄が多いのも理由の1つかも知れません。
だから、通貨選択型投信とどっちが多くの配当を受け取れるのかの20年間の勝負もしてみたいです。