『資産倍増プロジェクト専用投信の追加3ファンドが決定』で資産倍増プロジェクトの追加3ファンドに触れました。
その3ファンドについて特別な期待感はありませんが、それぞれのファンドで気になるポイントをいくつか。
●アジア新興国株式を投資対象としたインデックス型投資信託 (住信AM)
細かい興味ですが、対象インデックスは何か(MSCI EM Asia?)?
また、TAMを持つ住信AMが設定してくる信託報酬はいくらか?
●ロング・ショート戦略による絶対リターン追求型投資信託 (野村AM)
野村AMが参戦してくる意味です。野村AMがネット証券4社プロジェクトに参戦してくることはただファンドを提供する以外の意図があると思うのは考えすぎでしょうか?
●国内株式を投資対象としたバリュー型投資信託 (みずほ投信)
既存のみずほが出しているバリュー型投資信託と何が違うのか?
変わらないのであれば残念なことになりそうです。
その3ファンドについて特別な期待感はありませんが、それぞれのファンドで気になるポイントをいくつか。
●アジア新興国株式を投資対象としたインデックス型投資信託 (住信AM)
細かい興味ですが、対象インデックスは何か(MSCI EM Asia?)?
また、TAMを持つ住信AMが設定してくる信託報酬はいくらか?
●ロング・ショート戦略による絶対リターン追求型投資信託 (野村AM)
野村AMが参戦してくる意味です。野村AMがネット証券4社プロジェクトに参戦してくることはただファンドを提供する以外の意図があると思うのは考えすぎでしょうか?
●国内株式を投資対象としたバリュー型投資信託 (みずほ投信)
既存のみずほが出しているバリュー型投資信託と何が違うのか?
変わらないのであれば残念なことになりそうです。
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これが気になる、何故野村が?
結局は、ネット証券4社は投資家にとって良さそうなアイデアを投信会社へ持っていくだけで運用は”手を上げた投信会社”かも知れない。
逆に”投信会社から提案されている”場合もありそうです。
ただ、アイデアは似たり寄ったりで、あまり差別化されているようには思えないです。