●参考：　売らずに我慢するテクニックについて (梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー)

最近はS&Pがアメリカ国債を格下げした頃から相場が乱高下しています。(特に下落気味です)
このような時には投資のパフォーマンスが悪くなり、損を抱えている人は損失が大きくなります。

このブログでは、「そんな時は長期積立投資に人にとっては積立のチャンス」と主張しています。しかし、これは人間の感情として難しい。

損失が増えていくのは感情的には嫌なものです。ブログでさんざんに偉そうなことを言っている私も、そういう感情があることは否定できません。(運用資産総額がたいした額ではないということもあるのでしょうが)
賃貸で持ち家リスク無し、借金なし、夫婦共働き(正社員)、親健在(介護不要)・・・と比較的経済的な不安が少ないはずの条件の私でも不安に思う感情は否定できません。


何らかの「売却しないためのテクニック」、もしくは「売却しないための仕組み」をしっかり用意することは重要でしょう。

上で紹介させていただいた【売らずに我慢するテクニックについて】と合わせて【読者さんの「売らずに我慢するテクニック」2011】も是非とも参考にしてください。


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