◆過去のエントリー:SBI証券投信マイレージサービス内容変更
私はSBI証券で投資信託を購入しています。
楽天証券やマネックス証券にも口座を持っており、CMAM、eMAXIS、ニッセイ日経225は楽天でも扱っていますし、マネックスでも一部を除いては扱っています。手動で投信を購入していますので、どこの証券会社で買ってもいいものですが、SBI証券を利用しています。
住信SBIネット銀行との連携も理由のひとつですが、もう1つの大きなメリットがポイントです。
ネット証券各社はポイントプログラムを持っています。
・SBI証券→SBIポイント
・楽天証券→楽天スーパーポイント
・マネックス証券→マネックスポイント
●SBI証券/SBIポイント
「投信マイレージサービス」というサービスがあり、以下の比率でSBIポイントを獲得できます。
・月の平均保有額が1,000万円以上 → 月間平均保有額×0.2%(年率)
・月の平均保有額が1,000万円未満 → 月間平均保有額×0.1%(年率)
これを同率でYahoo!ポイントなどに換えることもできます。この場合、100万円の投信保有で1000円分の還元となります。
また、現金への交換も可能です。住信SBIネット銀行で換金する場合は、1ポイント=0.85円ですので、100万円の投信保有で850円の還元となります。1000万円を超えるとポイント付与率は倍になります。
●楽天証券/楽天スーパーポイント
「投資信託資産形成ポイント還元サービス」というサービスがあります。これは保有金額毎にゾーンが分けられており、そのゾーン毎に毎月付与されるポイントが決まっています。
・50万円以上〜200万円未満:50ポイント
・200万円以上〜400万円未満:100ポイント
・400万円以上〜600万円未満:150ポイント
・600万円以上〜800万円未満:200ポイント
・800万円以上〜1000万円未満:300ポイント
・1000万円以上〜2000万円未満:500ポイント
・2000万円以上:1000ポイント
最高のポイント付与率になるのは、1000万円ジャストの500ポイントと2000万円ジャストの1000ポイントです。年換算すると10倍ですから、1000万円の保有で5000ポイント(=5000円分)で還元率は0.05%になります。
●マネックス証券/マネックスポイント
投資信託の月中平均残高の0.08%分の1/12をマネックスポイントに換算(1ポイント=5円相当)して月ごとにプレゼントとなっています。年では投資信託の保有残高の0.08%分がマネックスポイントとしてもらえます。100万円なら800円分(マネックスポイントでは160ポイント)です。
※ニッセイ日経225等、一部の低コスト投信は対象外
ポイントシステムではSBI証券が圧倒的です。
還元率が不利になる現金付与を選択しても0.085%の還元率です。ニッセイ日経225の信託報酬は0.2625%ですから、ポイントで1/3近くを取り返しています。
保有残高が1000万円を超えれば、付与率は倍になって0.17%です。もう半分以上は取り返していることになります。(現金で還元しているのですから、事実上SBI証券の持ち出しです)
もし、Yahoo!ショッピングなどを使うならば、Yahoo!ポイントなどに交換すれば還元率は0.2%となり、信託報酬との差し引きは0.0625%になります。隠れコスト込みでも0.07%程度です。
不利な現金還元を選択しても0.085%相当(保有残高が1000万円以上になれば0.17%相当)が現金で返ってくるというのは極めて大きく、SBI証券を利用しています。
メインバンクは住信SBIネット銀行
メイン証券会社はSBI証券
メインカードはSBIカード
かなりSBI色に染まったマネーライフです。
私はSBI証券で投資信託を購入しています。
楽天証券やマネックス証券にも口座を持っており、CMAM、eMAXIS、ニッセイ日経225は楽天でも扱っていますし、マネックスでも一部を除いては扱っています。手動で投信を購入していますので、どこの証券会社で買ってもいいものですが、SBI証券を利用しています。
住信SBIネット銀行との連携も理由のひとつですが、もう1つの大きなメリットがポイントです。
ネット証券各社はポイントプログラムを持っています。
・SBI証券→SBIポイント
・楽天証券→楽天スーパーポイント
・マネックス証券→マネックスポイント
●SBI証券/SBIポイント
「投信マイレージサービス」というサービスがあり、以下の比率でSBIポイントを獲得できます。
・月の平均保有額が1,000万円以上 → 月間平均保有額×0.2%(年率)
・月の平均保有額が1,000万円未満 → 月間平均保有額×0.1%(年率)
これを同率でYahoo!ポイントなどに換えることもできます。この場合、100万円の投信保有で1000円分の還元となります。
また、現金への交換も可能です。住信SBIネット銀行で換金する場合は、1ポイント=0.85円ですので、100万円の投信保有で850円の還元となります。1000万円を超えるとポイント付与率は倍になります。
●楽天証券/楽天スーパーポイント
「投資信託資産形成ポイント還元サービス」というサービスがあります。これは保有金額毎にゾーンが分けられており、そのゾーン毎に毎月付与されるポイントが決まっています。
・50万円以上〜200万円未満:50ポイント
・200万円以上〜400万円未満:100ポイント
・400万円以上〜600万円未満:150ポイント
・600万円以上〜800万円未満:200ポイント
・800万円以上〜1000万円未満:300ポイント
・1000万円以上〜2000万円未満:500ポイント
・2000万円以上:1000ポイント
最高のポイント付与率になるのは、1000万円ジャストの500ポイントと2000万円ジャストの1000ポイントです。年換算すると10倍ですから、1000万円の保有で5000ポイント(=5000円分)で還元率は0.05%になります。
●マネックス証券/マネックスポイント
投資信託の月中平均残高の0.08%分の1/12をマネックスポイントに換算(1ポイント=5円相当)して月ごとにプレゼントとなっています。年では投資信託の保有残高の0.08%分がマネックスポイントとしてもらえます。100万円なら800円分(マネックスポイントでは160ポイント)です。
※ニッセイ日経225等、一部の低コスト投信は対象外
ポイントシステムではSBI証券が圧倒的です。
還元率が不利になる現金付与を選択しても0.085%の還元率です。ニッセイ日経225の信託報酬は0.2625%ですから、ポイントで1/3近くを取り返しています。
保有残高が1000万円を超えれば、付与率は倍になって0.17%です。もう半分以上は取り返していることになります。(現金で還元しているのですから、事実上SBI証券の持ち出しです)
もし、Yahoo!ショッピングなどを使うならば、Yahoo!ポイントなどに交換すれば還元率は0.2%となり、信託報酬との差し引きは0.0625%になります。隠れコスト込みでも0.07%程度です。
不利な現金還元を選択しても0.085%相当(保有残高が1000万円以上になれば0.17%相当)が現金で返ってくるというのは極めて大きく、SBI証券を利用しています。
メインバンクは住信SBIネット銀行
メイン証券会社はSBI証券
メインカードはSBIカード
かなりSBI色に染まったマネーライフです。
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私もSBI証券、住信SBIネット銀行、SBI債とかなりSBI色に染まっております。