こちらには追記として情報を書きましたが、住信SBIネット銀行が12月20日から外貨預金の為替手数料を引き下げました。
住信SBIネット銀行のプレスリリース

変更内容は以下の通り。(1通貨あたりの手数料)
米ドル: 20銭→9銭
ユーロ: 20銭→15銭
英ポンド: 50銭→40銭
豪ドル: 50銭→40銭
NZドル: 50銭→40銭
カナダドル: 50銭→40銭
スイスフラン: 50銭→40銭
香港ドル: 10銭→7銭

米ドル9銭は安いです。20銭から一気に半分以下です。
ここまで来ると一昔前のFXと錯覚するくらいの手数料です。まだ金利が低めであったり、税金の問題もありますが、ここまで来ると外貨MMFの対抗馬として挙げられてもよいのではないでしょうか。(使い方によっては外貨MMFより有利?)

各投資ブログなどでも外貨預金はあまり触れられていませんが、外貨預金も結構進化しています。


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