ダイアモンド・オンラインの岸博幸氏のコラムへの簡単な反論です。
その記事はこちら。
●ITとネットは困っている人を救えるのか〜高齢化率33%、2030年の日本を映す白老町の試み(岸博幸のクリエイティブ国富論)
この「IT・ネットが困った人を救っていない論」は近視眼的で全く的外れです。
困っている人たちの代表として発展途上国の国民がいます。まだパソコンへのアクセスがほとんど確保されていないような環境に住んでいる人がいます。彼らもITやネットの恩恵を受けています。
昨今進んでいるグローバル化に対してITやネットは多大な貢献をしています。仮にITとネットをが無ければ今ほどグローバル化は進まなかったでしょう。
企業はどうやって各国のオフィス間で情報をやり取りしますか?外国への業務のアウトソースが困難になります。
物理的な移動手段さえもIT技術の発展が低コストで安全で効率的に速く人やモノを送ることに貢献しました。IT技術なくして今の物流・交通網は維持できません。
ITやネットの力がなければグローバル化はここまで進展せず、近年一気に進んできた新興国での貧困層の激減などまずありえません。ITとネットの発展が新興国の貧困層の数を減らすのに貢献したのは間違いないでしょう。
日本国内でもITとネットの恩恵は多大にあります。
各種情報が電子的に管理されることで飛躍的に利便性がでましたし、それによって困った人が助かることがあるでしょう。
医療情報も電子的に管理されることで複数拠点間での共有が可能になりました。これによって救われる命もあります。
様々なところでITやネットがあるからこそ享受できているサービスがあります。
直接的にその人が端末を手にとって使うものだけが役に立つものではありません。その人が直接その機器を利用しなくてもバックエンドにあるITやネットによってその人の生活が良くなっているケースはよくあります。
中にはITやネットの貢献を受けていない人もいるでしょうが、多くの困っている人がITやネットの発展のおかげで何らかの助けを受けているだろうことは容易に想像がつきます。
上で書いた発展途上国の貧困層の数が減っているのには間違いなくITやネットが貢献しています。
そういうことを分からずにただiPodやtwitterのようなものをイメージしてITやネットが役に立っていないと言うのは論外です。それでは、自分は直接警察や消防のお世話になったことがないから警察や消防やは不要というのと同じレベルの批判です。
その記事はこちら。
●ITとネットは困っている人を救えるのか〜高齢化率33%、2030年の日本を映す白老町の試み(岸博幸のクリエイティブ国富論)
ITとネットは世の中を便利にはしましたが、本当に困っている人を救えるのでしょうか。この後には、高齢化の進んだ白老町の独居老人に操作が簡単な携帯を渡すことで彼らの状況を改善できるのではないかという話に続いていきます。
この点について、私はこれまですごく懐疑的でした。特に日本では、IT・ネット関連の機器やサービスは若い人の生活を便利にしてきただけだからです。極端に言えば、今や生活に不可欠になっているものの、最悪それがなくても人生困らない、人の生き死ににまでは影響ないものばかりです。
その一方で、IT・ネットの普及は、世界中で文化やジャーナリズムという社会のインフラを衰退させるなど、まだ今の段階ではその負の側面ばかりが際立っています。
たから私はIT・ネットについて否定的になってしまうのですが、もしかしたらその力で困っている人を救えるかもしれない、と思える大事な社会実験がスタートしました。私もその実験に深く関わっていますので、今週はそれを紹介したいと思います。
この「IT・ネットが困った人を救っていない論」は近視眼的で全く的外れです。
困っている人たちの代表として発展途上国の国民がいます。まだパソコンへのアクセスがほとんど確保されていないような環境に住んでいる人がいます。彼らもITやネットの恩恵を受けています。
昨今進んでいるグローバル化に対してITやネットは多大な貢献をしています。仮にITとネットをが無ければ今ほどグローバル化は進まなかったでしょう。
企業はどうやって各国のオフィス間で情報をやり取りしますか?外国への業務のアウトソースが困難になります。
物理的な移動手段さえもIT技術の発展が低コストで安全で効率的に速く人やモノを送ることに貢献しました。IT技術なくして今の物流・交通網は維持できません。
ITやネットの力がなければグローバル化はここまで進展せず、近年一気に進んできた新興国での貧困層の激減などまずありえません。ITとネットの発展が新興国の貧困層の数を減らすのに貢献したのは間違いないでしょう。
日本国内でもITとネットの恩恵は多大にあります。
各種情報が電子的に管理されることで飛躍的に利便性がでましたし、それによって困った人が助かることがあるでしょう。
医療情報も電子的に管理されることで複数拠点間での共有が可能になりました。これによって救われる命もあります。
様々なところでITやネットがあるからこそ享受できているサービスがあります。
直接的にその人が端末を手にとって使うものだけが役に立つものではありません。その人が直接その機器を利用しなくてもバックエンドにあるITやネットによってその人の生活が良くなっているケースはよくあります。
中にはITやネットの貢献を受けていない人もいるでしょうが、多くの困っている人がITやネットの発展のおかげで何らかの助けを受けているだろうことは容易に想像がつきます。
上で書いた発展途上国の貧困層の数が減っているのには間違いなくITやネットが貢献しています。
そういうことを分からずにただiPodやtwitterのようなものをイメージしてITやネットが役に立っていないと言うのは論外です。それでは、自分は直接警察や消防のお世話になったことがないから警察や消防やは不要というのと同じレベルの批判です。
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