日本証券研究所の以下のレポートからのネタです。
○『杉田浩治氏「世界の投資信託の潮流―ゼロ年代の動きからみえるもの―』
このレポートでは、日本だけでなく海外も含めた投信の流れが書かれています。
この中で興味深い点をいくつかメモ。
●世界の投信残高は1999年末〜2009年末の10年で1.9倍に増加
この期間のこの期間の株式市場の時価総額は1.3倍になったとのことなので、残高増減の要因は「資金流入2/3、値上がり等1/3」とのことです。
●アメリカの投信の2009年末までの資金純増の99%はDC資金(個人、企業型合わせる)
アメリカでは、DCを除くと、この10年で投信にほとんど資金流入が無かったという話は驚きです。
●日本の海外投資比率が11%→57%に急上昇
「商品がそろった」「日本破綻論」「長期化する低金利と株価低迷」といろいろな影響があるのでしょうが、海外比率が増えているようです。
●日本(ドイツ)は債券の外国投資比率が高い
アメリカ、イギリス、フランスは株式と債券では、株式の方が外国アセットに投資している比率が高い。しかし、日本は数兆円ファンドのグロソブがあるように債券で外国アセットが多いようです。
おまけとして、日本と民族性が似ていると言われるドイツも試験の外国比率が高いようです。
●DCのオプトアウトとデフォルト・オプションの検討・導入
これは今後書こうとしているテーマにも繋がりますが、オプトインは、選択式だが初期設定を参加(イン)にして、選択すれば止められる(アウト)ようにするという制度。
オプトアウトはこの逆で、これを企業単位や国単位で考えている国があり面白い考え方です。
デフォルト・オプションは投資者が何も指定しない時に自動的に設定される商品を設定できる制度。これもデフォルトを何にするかの問題があるようですが、面白い制度です。
○『杉田浩治氏「世界の投資信託の潮流―ゼロ年代の動きからみえるもの―』
このレポートでは、日本だけでなく海外も含めた投信の流れが書かれています。
この中で興味深い点をいくつかメモ。
●世界の投信残高は1999年末〜2009年末の10年で1.9倍に増加
この期間のこの期間の株式市場の時価総額は1.3倍になったとのことなので、残高増減の要因は「資金流入2/3、値上がり等1/3」とのことです。
●アメリカの投信の2009年末までの資金純増の99%はDC資金(個人、企業型合わせる)
アメリカでは、DCを除くと、この10年で投信にほとんど資金流入が無かったという話は驚きです。
●日本の海外投資比率が11%→57%に急上昇
「商品がそろった」「日本破綻論」「長期化する低金利と株価低迷」といろいろな影響があるのでしょうが、海外比率が増えているようです。
●日本(ドイツ)は債券の外国投資比率が高い
アメリカ、イギリス、フランスは株式と債券では、株式の方が外国アセットに投資している比率が高い。しかし、日本は数兆円ファンドのグロソブがあるように債券で外国アセットが多いようです。
おまけとして、日本と民族性が似ていると言われるドイツも試験の外国比率が高いようです。
●DCのオプトアウトとデフォルト・オプションの検討・導入
これは今後書こうとしているテーマにも繋がりますが、オプトインは、選択式だが初期設定を参加(イン)にして、選択すれば止められる(アウト)ようにするという制度。
オプトアウトはこの逆で、これを企業単位や国単位で考えている国があり面白い考え方です。
デフォルト・オプションは投資者が何も指定しない時に自動的に設定される商品を設定できる制度。これもデフォルトを何にするかの問題があるようですが、面白い制度です。
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