当ブログ恒例の四半期の資産運用状況報告です。
##少し運用報告書風にしてみます

■相場環境/投資行動■
当Quarterの相場環境としてはゴールデンウィークにギリシャの財政危機問題が取りざたされてからボラティリティが大きい相場が続きました。当Quarter最後の6月後半は、株安円高が進みました。

そのような環境下の投資行動です。
当Quarterも基本方針は前Quarterと変わりありません。ETF/投資信託部門への追加投資が主でした。なお、当Quarterから妻が仕事に復帰して世帯収入が増えたために資金流入が増加しています。
取引で特筆すべき事項としてはインド株式に投資するアクティブファンドを売却し、その売却金額とほぼ同額でNEXT FUNDSインド株式指数S&P CNX Nifty(1678)を購入したことがあげられます。これは信託報酬の差からの判断になります。
コツコツ投資については、日本株はニッセイ日経225インデックスファンド、新興国株式はeMAXIS新興国株式インデックスファンドで変わりありませんが、先進国株式に関しては4月末からCMAM外国株式インデックスeに投資対象を変更しています。
なお、従来投資していたeMAXIS先進国株式インデックスファンドの保有は続けています。

FX部門は前Quarterからポジションに変更はありません。


■資産額サマリー■
【ETF/投資信託部門】
 投資元本現在評価額損益
2010/2Q¥4,725,535¥3,920,685¥-804,850
2010/1Q¥4,008,394¥3,856,321-¥152,073
前期比+¥717,141+¥64,364-¥652,777

【FX部門】
 確定損益含み損益未決済スワップ
2010/2Q-¥919,896-¥26,702\11,457
2010/1Q-¥844,896-¥16,937¥10,654
前期比-¥75,000-¥9,765+¥803


■資産推移グラフ■
◆グラフ1:ETF/投資信託 累計投資額/現在評価額/損益額
201006_toushin

◆グラフ2:ETF/投資信託 損益率
201006_rate

◆グラフ3:FX 投資額/損益
201006_fx



■2010/3Qについて■
ETF/投資信託部門がメインで、基本的にはコツコツ投資で変わりありません。
株高・円安局面になって保有ファンドが含み益がたまった場合、売却して繰り越している損失との合算を行う可能性があります。

FX部門に関しては大きく相場が動いた場合にはポジションを追加する可能性があります。
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