東京AIM、開業1年で上場ゼロ やまぬ逆風 市場存続の正念場 (SankeiBiz)
海外機関投資家を国内市場に呼び込むための起爆剤と期待されたが、IPO(新規株式公開)市場が冷え込む中で、上場企業がゼロと苦戦している。
Tokyo AIM取引所は苦戦・・・どころか現時点では惨敗という状況のようですね。

上場誘致や審査を担う大手証券会社からは、「案件が小さく、割に合わない」との指摘もあり
アドバイザーは、上場後も開示情報の審査が求められ、取引量が少ない場合には、アドバイザーが市場に参加して、流動性を確保するなど、「負担が大きい」(大手証券)との声が上がっている
アドバイザー側も及び腰のようで、これだと厳しいですね。




インタビュー:具体的な上場予定ない=TOKYO AIM社長 (ロイター)
指定アドバイザーは審査して引き受けて上場させるという既存のIPOビジネスのモデルとは異なり、上場後も情報開示などいろいろサポートしなければならない。指定アドバイザーは大手の証券会社であるが、こうした新たな業務を誰が行うか、どうやって利益をあげていくかといったビジネスモデルの確立に時間がかかっているようだ。
AIMはプロ向け市場だからといって上場審査が甘くなるということはない。審査にはそれなりの時間がかかるということも理由のひとつだ。
村木徹太郎社長もインタビューで同じようなことを答えています。

村木社長がインタビューで答えていたように、他市場との重複上場はなくTOKYO AIMのみの上場となることも企業が足踏みするひとつの要因なのかもしれません。



そんなTOKYO AIMの損益計算書はこちら
上場企業が無いのですから仕方ないのですが、営業収益0と言う数字をあらためて見ると厳しいですね。


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