最近チェックしていませんでしたが、厚生労働省の確定拠出型年金のページに『企業型年金の運用実態について』という項目があります。
いくつかのデータがあるのですが、ちょっと気になったのは平均運用商品の数、特に投資信託を中心とするブログとしては有価証券の本数です。
国内外の株式と債券を基本4アセットでインデックスとアクティブを取り揃えると商品数は8本です。これにバランス型を1つ加えると9本です。これが一番無難な基本形と思います。
あと2本の投資信託を加えならば、候補は別アセット(国内REIT、海外REIT、新興国株式、新興国債券など)か運用方法の違う基本アセット商品(バリュー/グロース、大型/小型)でしょうか。確定拠出年金という運用に合うかは分かりませんが、テーマ型という商品もありそうです。
この中から2つだけを選ぶのは、難しい。
自分が欲しい投資信託を選ぶことはできますが、商品として採用する側の視点になると厳しいですね。
証券会社並みの100本超も取り扱う必要はありませんが、もう少し本数が多くなってもいいかと思います。
いくつかのデータがあるのですが、ちょっと気になったのは平均運用商品の数、特に投資信託を中心とするブログとしては有価証券の本数です。
預貯金: 1.8 金銭信託: 0.4 有価証券: 10.7 生保・損保: 2.0 |
国内外の株式と債券を基本4アセットでインデックスとアクティブを取り揃えると商品数は8本です。これにバランス型を1つ加えると9本です。これが一番無難な基本形と思います。
あと2本の投資信託を加えならば、候補は別アセット(国内REIT、海外REIT、新興国株式、新興国債券など)か運用方法の違う基本アセット商品(バリュー/グロース、大型/小型)でしょうか。確定拠出年金という運用に合うかは分かりませんが、テーマ型という商品もありそうです。
この中から2つだけを選ぶのは、難しい。
自分が欲しい投資信託を選ぶことはできますが、商品として採用する側の視点になると厳しいですね。
証券会社並みの100本超も取り扱う必要はありませんが、もう少し本数が多くなってもいいかと思います。
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