水瀬ケンイチさんのエントリーからの情報です。

「iシェアーズ」を展開する米ブラックロックが日本で上場投信(ETF)を強化

2010年3月2日の日経新聞の記事によると、ブラックロックが日本へのETF上場を推進していく方針とのことです。
具体的な方針は分かりませんが、ブラックロックが日本にも本格参戦となると面白いですね。イケてるETFの投入に期待です。


国内代表は、最近本格的なETF投入が進む日興
外国代表は、世界最大のETFブランドiSharesのブラックロック


このような形で競争が進むと面白い。
ここに「次世代のファンド」のラインナップを展開していく意図を込めたNEXT FUNDSブランドを掲げる野村も絡んでくるとさらに面白いのですが・・・


野村AMが「野村新エマージング債券投信(通貨選択型)」シリーズ設定、当初募集金額は計1211億円超
ブラジルレアル、米ドル、豪ドル、南アランドなど既存の「通貨選択型」ファンドでも多く採用されている新興国通貨に加え、「アジアは次の時代の主役として期待されている」(プロダクト・マーケティング部)との認識から、中国元に加えて、通貨選択型ファンドでは初となるインドネシアルピアをヘッジ先通貨に加えていることも特徴となっている。当初募集金額は15ファンドで計1211億円超となるなど人気を集めた。



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