日本においても基本資産に対するインデックスファンドは、ある程度揃った感があります。

マイナーな指数や単独国市場へのインデックスファンドなどは足りないかもしれませんが、ひとまず基本は揃ったということで・・・


さて、現在インデックスファンドで行われている競争はコスト競争です。
買い付け時の手数料のノーロード化は常識になっているので、特に保有時のコスト競争です。

年金積立シリーズを超える形でSTAMシリーズが登場。そして、STAMシリーズを超える形でeMAXISシリーズが登場と低コスト化が進行しています。
ニッセイ日経225インデックスファンドSMAM外国株式指数ファンドもDo NOT forget。


このコスト競争は、まだまだ続くでしょう。
そこで、私が予想する日本株、日本債券、先進国株、先進国債券。新興国株、新興国株式、国内REIT、海外REITのアセットで行き着くコスト(信託報酬)水準予測は以下の通りです。
日本株0.10%
日本債券0.10%
先進国株0.15%
先進国債券0.125%
新興国株式0.20%
新興国債券0.20%
国内REIT0.15%
海外REIT0.20%
各種制度が革新的に変われば、この水準大きく異なることもあるのでしょうが、基本的には今の制度が続くとして考えた時の予想です。最終的にはこれくらいまで信託報酬も下がるような気がしているんですが、どうでしょうか。


コスト競争激化
   ↓
低コストインデックスファンドシリーズ登場
   ↓
低コストインデックスファンドシリーズ競争 (←今ココ)
   ↓
販売会社取り分がネックになる
   ↓
販売会社取り分を無くす直販の
低コストインデックスファンド会社登場
さらに言うと、こういう流れを予想しています。

現時点では、eMAXISが販売会社経由を選択した理由にあるように、下手に直販をするよりも運用会社は運用に専念して、既に整備されている販売網に乗っかった方が合理的でしょう。しかし、これでは販売会社のうまみを残さなければならないのでコスト低減に限界がきます。
そこで、最終的にはバンガードのような直販でのインデックスファンド運用会社が登場してくる。これが予想です。

そのときの最終的なコスト水準が上記のようなレベルを想定しています。


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