昨年も実施された投信ブロガーが選ぶFund of the Yearが、さらにパワーアップして「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2009」として帰ってきました。
*「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2009」公式サイト
この1年で注目だった投信といえば何でしょう・・・
○STAMシリーズが本格的に稼働した1年
○eMAXISシリーズが投入された
○ETFではMAXISシリーズも登場
○ETFで海外債券モノが上場
○VWOの取り扱い開始
○VTの取り扱い開始
○ニッセイ日経225が一般で購入できるように
○SMAMから低コストな海外株式ファンド登場
○通貨選択型ファンド大ヒット
他にもいろいろあるかと思いますが、投票日までよく考えてみます。
*「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2009」公式サイト
投票期間
2009年12月1日(火曜日)から12月27日(日曜日)まで。
投票資格
"投信ブロガー"であること。2009年8月31日までにブログを開始していること。
投信ブロガーか否かの判断は運営委員会が行います。
対象となる投資信託
2009年11月30日までに設定された投資信託(ETF含む)
海外籍ETFについては、日本の証券会社を通じて買付可能なものを対象とします。
投票方法
投票者一人について5ポイントを持ち点とします。この5ポイントを1つから5つまでの投資信託に振り分けて投票してください。
この1年で注目だった投信といえば何でしょう・・・
○STAMシリーズが本格的に稼働した1年
○eMAXISシリーズが投入された
○ETFではMAXISシリーズも登場
○ETFで海外債券モノが上場
○VWOの取り扱い開始
○VTの取り扱い開始
○ニッセイ日経225が一般で購入できるように
○SMAMから低コストな海外株式ファンド登場
○通貨選択型ファンド大ヒット
他にもいろいろあるかと思いますが、投票日までよく考えてみます。
【関連コンテンツ】
いずれは米国に追いつきそうな感じがします。
ただし、日本の場合は信託報酬には消費税が課せられるので、消費税率が上がれば信託報酬も高くなります。
米国はこの点が分からないです。
この投票がブロガーに限定されずに、国民全ての人が投票を行ったら、どれがいちばんなんでしょうかね?
恐らく日本の人口でお金持ちが多いお年寄りの票が多くなり、通貨選択型がインデックスを破るのではないかと推測します。
ある意味、不特定多数を対象とした多数決って合理的な判断を下すと言えるのかどうか疑問です。