10月7日の古いニュースですが・・・日刊訳業に以下のニュースがありました。


補正予算見直し 未承認薬等開発支援は100億円に縮小 
「適応外」は執行停止、「未承認薬」のみに

 長妻昭厚生労働相は6日の会見で、2009年度補正予算に計上していた、がんや小児分野などの未承認薬・適応外医薬品の開発支援に関する予算を一部執行停止する方針を明らかにした。未承認、適応外を合わせて753億円を計上していたが、うち適応外の開発支援の予算653億円はすべて執行停止し、未承認薬の開発支援のための予算100億円のみを認める。
 未承認薬などの審査迅速化に向けた補正予算42億円も一部執行停止の対象とする。42億円には、09〜11年度に医薬品医療機器総合機構の審査スタッフ(非常勤)を140人程度増員するための予算や、審査迅速化のためのシステム整備費が盛り込まれていた。しかし09年度補正予算では、システム整備費と09年度のスタッフ増員分の計17億円のみを認め、10年度、11年度のスタッフ増員分計25億円は執行停止する。ただ25億円は、10年度当初予算(12億円)や11年度当初予算(13億円)に振り替える方針で、実際に予算計上されれば、審査の迅速化は当初の計画通り進められることになる。

無駄遣い削減の一環としての見直しとは言うが、これは無駄な予算だったのだろうか。
子ども手当てを引き合いに出しても仕方ないかもしれないが、子ども手当の支給額を500円や1000円程度下げてもこういう費用こそ国が出すべきではないかと思う。

長妻厚生労働大臣は一生懸命やられているのでしょう。しかし、"ミスター年金"とも呼ばれ、毎日新聞によると「年金以外は分からないんです。役人がいないところで、40分以上の時間を下さい」と前任者に聞いたとされる長妻大臣は元々年金以外では不安が囁かれています。そして、私も不安に感じています。
年金問題や民主党の重要政策である子ども手当てに振り回されている中で、どれだけこの未承認、適応外の薬の問題を理解の上で決定を下したのでしょうか。


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