学生時代から国語は苦手で点数が取れなかった吊られた男です。

そんな吊られた男が疑問に思ったニュースが、首相「金ないのに結婚するな」 学生イベントで(47NEWS)



このニュースをどう読んでもタイトルのようにならないんです(T_T)
 麻生太郎首相は23日夜、都内で行われた学生主催のイベントで、若年層の結婚について「金がないのに結婚はしない方がいい。稼ぎが全然なくて(結婚相手として)尊敬の対象になるかというと、なかなか難しい感じがする」と述べた。

 「結婚資金が確保できない若者が多く、結婚の遅れが少子化につながっているのではないか」との学生の指摘に対する回答。
本文からは結婚はしない方がいいという推奨であって、結婚するなという命令と読み取るのは極めて困難。


「〜しない方がいい」と「〜するな」は全くの別物では?
「〜しない方がいい」はあくまで推奨であって決定権は相手にある。一方「〜するな」は発言者の意見が最終決定。


この2つの表現の間には明確な違いがあるように思うのだが、私の解釈がおかしいのか?


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