落選して3年連続で走れなかった東京マラソンが無事に終了して機嫌の悪い吊られた男です。


そんな機嫌の悪い中、相場まで私を不愉快にさせます。

東証大引け、大幅反発 値上がり銘柄数今年最多 売買高も高水準 (NIKKEI NET)
 23日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反発した。大引けは三連休前19日比269円57銭(3.39%)高の8215円53銭と1月29日以来約2カ月ぶりの水準に戻した。米国の不良資産買い取り制度の詳細発表を前に金融の安定化が進むとの期待が先行し、銀行など金融株を中心に幅広く買われた。前週に日米の金融当局が追加金融緩和に踏み切り、景気悪化に対する過度な警戒感も後退、商社や海運、非鉄、機械など景気敏感株にも物色の矛先が向かった。東証株価指数(TOPIX)も大幅高。2008年12月25日―09年1月7日(7日続伸)以来となる6日続伸を記録した。

アジア株が全面高、米の金融支援策に期待 (NIKKEI NET)
23日のアジア株式相場は全面高だった。香港市場では銀行株を中心に買いが広がり、ハンセン指数終値は前週末比4.8%高い1万3477.42だった。シンガポールST指数は4.2%上昇、台湾の加権指数も3.3%高だった。韓国総合指数、中国の上海総合指数も高く引けた。米国の金融支援策への期待が高まり、金融システム不安が後退した。



買い増ししようと思っているのに相場が上がっていってしまっては安く買えねえでねぇーかと。


3月はSTAM TOPIXインデックスとSTAMグローバル株式インデックスを各1万円ずつしか買ってません。たった1週間で日本株も7000円割れ目前から8200円台へと動いたわけで、日ごろから言っている「マーケットタイミングなんてよく分からない」がまさにその通りになったということですね。



それにしても、東京マラソン出走者め・・・
心の狭い吊られた男の心の中には、羨ましいを通り越して憎む気持ちまで芽生えています。


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