吊られた男の投資ブログ (インデックス投資)

投資信託を使った低コストインデックス投資/パッシブ投資(バイ&ホールドの国際分散投資)で資産形成を行っている一般サラリーマンの吊られた男が、主に投資やお金のことについて語るブログ。時々、投資やお金以外の話もします。



SMTグローバル株式インデックス・オープン

2014年3Q 資産運用状況 (投資額/評価額公開中)

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当ブログ恒例の四半期の資産運用状況報告、2014年3Qの時間がやってまいりました。

■相場環境/投資行動■

前四半期の報告「NISA枠の残り20万円分を使い切るのが第一目標。」と書きましたが、その通りに2014年分のNISA購入枠を使い切りました。(参考: 2014年のNISA、拠出完了)
期中にNISA枠を使い切ったために、その後は従来通り特定口座で購入を続けました。

今のところは以下の3ファンドを購入しています。
    • 日本株: ニッセイ日経225インデックスファンド
    • 先進国株: <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
    • 新興国株: 野村インデックスファンド・新興国株式(愛称:Funds-i 新興国株式)



資産運用状況は以下の通り。
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2014年2Q 資産運用状況 (投資額/評価額公開中)

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当ブログ恒例の四半期の資産運用状況報告、2014年2Qの時間がやってまいりました。

■相場環境/投資行動■

相場環境は非常に低ボラティリティなボックス相場ということもあり、大きな値動きはありませんでした。その中で以下の2ファンドを20万円ずつ購入しました。
    • <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
    • ニッセイ日経225インデックスファンド
今回から先進国株式アセットを<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドに変更しています。
9825円という半端な数字はSMTグローバル株式インデックス・オープンの分配金再投資分です。(分配金は税の繰り延べ効果がなくなって投資効率が悪いということもありますが、こういう管理をしている時に計算が面倒になることもあって嫌いです)
分配金再投資が計算面倒で嫌なのは変わりありませんが、投資元本に組み込むのはおかしかったので修正しまた。

資産運用状況は以下の通り。

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2013年3月末〜6月末の3か月の各インデックスファンドの値動き

先日の2013年2Q 資産運用状況 (投資額/評価額公開中)でも書いたように、この3月末→6月末の期間は乱高下したものの最終的には損益率にほとんど変化がありませんでした。(微増)

そこで、私が主力と位置づけている各インデックスファンドの値動きを見てみます。
201303-06_funds


何だかんだで好調日本株のニッセイ日経225が+10%のパフォーマンスでした。先進国株と新興国株はちょうど打ち消しあうように+5%台と-5%台にわかれました。
その結果として、この2013年2Qは微増ということですね。



2012年の投資取引活動終了

2012年もあと数日で終わりです。

そして、この12月は繰越損失と含み益の相殺のために投信の売却も4回ほど行いましたが12月21日の(Funds-i)野村インデックスファンド・新興国株式SMTグローバル株式インデックス・オープンの買い付けをもって私の2012年の投信売買は終了です。

次は2012年が終わるのを待って2012年第4Q及び2012年の結果及びポートフォリオ比率の確認になります。


※先進国株式の購入ファンドを外国株式インデックスeSMTグローバル株式インデックス・オープンと変更しています
※新興国株式の購入ファンドをeMAXIS新興国株式インデックス(Funds-i)野村インデックスファンド・新興国株式と変更しています



年末になって大忙しの利益確定 (先進国株式アセット)

2010年4月以来の投資信託売却 (繰越損失と含み損の相殺)でも書きましたが、繰り越してきた損失との損益相殺を進めています。

その流れとして、この月曜から行うのは外国株式インデックスeSMT グローバル株式インデックス・オープンの変更です。
SMT グローバル株式インデックス・オープンを選んだ理由は以下の2つ。
 ・信託報酬引き下げの実績
 ・信託財産留保額がある(長期保有前提ならあった方がよい)

今後の投資を考えた時に、先進国株インデックスでも現在の水準より低い信託報酬レベルでの競争になる可能性が高いと思います。その前提では低信託報酬の投資信託が出てきた時の対応を考えてしまいます。

 1. 投資信託を乗り換える
 2. 保有し続ける
具体的行動としては上のどちらかになるのですが、売買損益が出たり、信託財産留保額を取られかねない乗り換えをすることは避けて保有し続けたい。かと言って高い信託報酬の投資信託を保有し続けるのも非常に困る。

この悩みを解決してくれる可能性があるのがSMT グローバル株式インデックス・オープンです。
過去には信託報酬が自身より安い投資信託が出てきたことがありました。しかし、引き下げを継続的に行い、今では外国株式インデックスeとならんで、現時点では最安水準です。
これが将来も続く保証はありませんが、期待させる実績です。



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