吊られた男の投資ブログ (インデックス投資)

投資信託を使った低コストインデックス投資/パッシブ投資(バイ&ホールドの国際分散投資)で資産形成を行っている一般サラリーマンの吊られた男が、主に投資やお金のことについて語るブログ。時々、投資やお金以外の話もします。



自民党

福田事務次官セクハラ疑惑について思うこと ? いろいろ変だよ

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財務省の福田事務次官がセクハラをしたとして報道され,辞任するといった話がここ数日いろいろと報じられてきました。これについて思うところがあるので書き留めておきます。

■Aが悪いのか,それともBが悪いのかと悪者を一つにしたがる傾向

ツイッターなどを見てみると,

「セクハラをした福田氏が悪い」
「いや,夜に女性記者を1人で派遣した上に、女性記者の被害申し出を無視したテレビ朝日が悪い」
「そんなこといってセクハラを容認するのか」

みたいな話を聞きますが,悪者を一つに決めようとしすぎじゃありませんかね?世の中はもっと複雑です。
酔っぱらい同士の喧嘩のようにどっちもダメってこともあるでしょうし,関係者がもっと多ければ,この部分はAが悪く,この部分はBが悪く、こことここはCが悪い,みたいなこともあるでしょう。

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「国」と「国民」を分けたがる連中は何なんだ 〜衆議院選挙が終わって

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衆議院選挙が終わりました。

政治的な駆け引きによる解散劇,小池都知事が率いる野望の党(希望の党)の設立,まさかの野党第一党の民進党が候補を出さずに野望の党代表の靴なめで全面屈服へ,排除された民進党議員による立憲民主党設立からの健闘,野望の党の急失速,など政治ショーとしては非常に面白いものでしたが,政治的駆け引き意外のテーマなき選挙でした。

そんな衆議院選挙を受けて,「投票したい候補がいない」「こんなくだらない選挙棄権でよし」といったような論調も聞こえてきました。

が,それっていいんでしょうか?


ちょっとこの村本氏のツイートを引用して,今回の話をしていきたい。
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民進党は公的年金(GPIF)を短期的な利益を狙うファンド扱いするな

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まず、最初に言っておきたいのは、通常だと7月第1週には行われるGPIF (年金積立金管理運用独立行政法人) の年度運用成績の公表を、今年に限っては7月29日と参議院選挙後にずらした安倍政権のやり口は姑息かつ汚いやり口です。リスク資産での運用なのですから儲かることもあれば損することもあります。損も堂々と公表すればいいのですが、このあたりは人としての器の小ささか。


しかし、それよりも困ったのは民進党です。民進党が「年金運用『5兆円』損失追及チーム」なるものを立ち上げたようです。年金5兆円の損失の責任を…などと言っていますが、意味が分かりません。

「ポートフォリオの変更をして株式の運用比率を50%に上げた初年度だから問題視しているのです」
「ポートフォリオの変更は判断ミス、失敗だということになります」

公的年金の運用は単年度で評価されるようなものでいいのでしょうか?
この初鹿議員の話を聞いていると、まるで民間のファンドマネージャが評価されているみたいです。年金運用って資産割合を変更した年に、その変更が上手くいかないといけないようなものでしたっけ?

以下に抜粋しますが、初鹿議員他、民進党の議員は年金関連の法律や理念を読まれた方がいいでしょう。
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公務員/専業主婦への拡大等、新しい確定拠出年金制度の仕組み 〜 平成27年度税制改正大綱から

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先日、子ども版NISA制度の仕組み 〜 平成27年度税制改正大綱からとして、子ども版NISAの仕組みを以下のように一枚の図で表現してみました。

子ども版NISA
※クリックで拡大します


同じ税制改正大綱の中では確定拠出年金についても触れられています。

今回の目玉としては、公務員及び専業主婦等の国民年金第3号被保険者までも対象になったことでしょうか。これによって、一部を除く20歳以上60歳未満のほぼすべての人が確定拠出年金を利用できるようになります。

しかし、各種条件によって利用できる確定拠出年金も違えば限度額も違うので、なかなか分かりにくい。

一枚の絵になっていて視覚的に限度額の違いが分かるようなものはないかと思ったのですが、見当たらず……。
そこで平成27年度税制改正大綱で計画されている確定拠出年金の仕組みを一枚で表現してみました。

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社会に愛された子は社会を愛す

2本1セットになりがちなここ最近。
どうも社会、政治系のネタを書くと以下のサイクルに入りやすいようです。
 ・livedoor newsに取り上げられる
  →面白いコメントを貰う
  →そのコメントをネタにブログを書く

昨日書いた『自民党の子育て長期計画が怖い』もlivedoor newsに取り上げられました。 → livedoor newsの記事
面白いコメントをたくさんいただきました。反論がやや多めで、売国奴、左翼、民主党の回し者、糞朝鮮人などのレッテルも貰いました。

しかし、今の日本において「家庭で育てる」を推進することが正しいのかがよく分かりません。
 ・少子高齢化、核家族が進み、今の親の世代を支える兄弟等も少ない
 ・GDP比の子育て予算が諸外国に比べて少ない (ここは自民党も増やすと明確に主張)
 ・高学歴化が進み、教育費がかさむ&就労までの扶養期間が伸びている
 ・勤労者の年収は頭打ちから減少傾向

このような状況で「家族で育てる」「自助が先」という方針は正しいのでしょうか?
私は今の日本がすでに家族に多大な自助を求めているように感じています。だからこそ、その多大な負担を嫌がって子どもを生まないという選択肢もうまれてきます。すでに親は自助で頑張っていると思います。

家族の絆は大事です。しかし、それと同じように社会との絆も重要ではないでしょうか。
我が家には娘がいます。当然家族は娘を愛して育てています。しかし、「家庭で育てる」という発想には危険を感じます。自分が育った時代と感じると明らかに今の子どもは社会との断絶が大きくなっています。(特に都心)

昔は近隣社会とのつながりが今よりはるかに大きく、近所の友達が集まって大人数でどこかの家で遊んだり、外で遊んだりしていました。小さいうちから友達の家にお泊りすることもよくありました。家族ぐるみの付き合いなんて関係もそこら中にありました。

私は当然に私の親の子でありましたが、近隣社会に育てられたようなものでもあります。しかし、今は自分が住む家の上下左右に住む人を知らないような時代です。
この現代において「社会が育てるは間違いだった。子どもは親が育てるのだ」というスローガンを掲げられることには大いに違和感を感じるのです。

最近は育児放棄や虐待するの親の問題も取り上げられていますが、これは親の愛情が減ったと言うことではないでしょう。
地縁社会の昔であれば、このような現象は起きにくかったはずです。周りの人たちが虐待にすぐに気づきますし、介入してくるおせっかいな人もたくさんいました。また、親も周りのサポートがあるのでそこまで追い詰められないということもあります。

繰り返しになりますが、今の子どもに足りないのは親の愛情ではなく社会からの愛情でしょう。

「家族の愛情 or 社会の愛情」はどちらか一歩運選択ではなく、両方あるべきテーマです。
しかし、今の日本の現状を考えた時には、「社会の愛情」が大きく欠落した部分であり、そちらを充実させる方へ進むべきではないでしょうか。家族からの愛情を今以上に求めるのは・・・酷な気がします。

親に愛された子どもは、自分の子どもを愛します。
社会に愛された子どもは、社会を愛します。


親を含めた社会が子どもを愛することで大きくなったときに他人にも優しくなれる人が育つ、という社会的循環があるのではないでしょうか。


ちなみに私は朝鮮人でもなければ民主党支持者でもありません。安倍〜麻生時の民主のくだらない攻撃には憤り、自民党に投票し、鳩山・菅にはダメ出しをしてきました。それに対して、面白いレッテルをいただいたのは興味深いものです。少しでも民主政策に合致する部分があったりすると売国奴とかになるんですね。こういう1か0かという「レッテル張り」もブログを書くネタになりそうです。



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