吊られた男の投資ブログ (インデックス投資)

投資信託を使った低コストインデックス投資/パッシブ投資(バイ&ホールドの国際分散投資)で資産形成を行っている一般サラリーマンの吊られた男が、主に投資やお金のことについて語るブログ。時々、投資やお金以外の話もします。



純資産総額

投資信託の純資産総額や本数の推移 (1989年~2014年)


データ遊びです。

投資信託協会が発表している統計データを使って、公募投資信託の純資産総額や本数の推移を見てみます。

公募投資信託全体の純資産総額

公募投資信託には「株式投資信託」「公社債投資信託」の2つがありますので、これを区別して積み上げグラフにしてみました。
投資信託 純資産総額 公募投資信託

面白いのは公社債投資信託の動きです。
私もこのグラフを作るまで意識していませんでしたが、2000年頃には40兆円を超えており、株式投資信託の倍以上もありました。そのおかげか、バブル崩壊から株式投資信託が冷え込む中、公募投資信託全体の純資産総額は40兆円〜50兆円程度でほぼ横ばいでした。

また、2001/2002年頃からの公社債投資信託の落ち込みと、入れ替わるようにして2003年頃からの株式投資信託の伸びも面白い。


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2012年2月 資産流出入ランキング - グロソブに異変

2012年2月の投資信託の資産流出入ランキングです。
ソースはいつも通り、QUICK MoneyLife

1. 野村豪ドル債オープン・プレミアム (1761億円増加)
2. ダイワ・US-REIT・オープンB (499億円増加)
3. ダイワ米国リート・ファンド (401億円増加)
4. アセアン内需関連株ファンド (293億円増加)
5. ピクテ新興国インカム株式F (287億円増加)
6. 野村豪ドル債オープン・プレミアム (277億円増加)
7. 東京海上新興国割安株 繰上償還 (209億円増加)
8. インドネシア株式オープン (174億円増加)
9. 欧州ハイ・イールド債券(ブラジルレアル) (150億円増加)
10. アジアハイイールド債券(通貨選択) (137億円増加)


資金流入トップ10は上記のとおり。
何と、新規設定の野村豪ドル債オープン・プレミアムが1761億円も集めました。野村×豪ドルの成せる業でしょうか。
しかし、一方で短期豪ドル債オープンがランク外(34位)と急落しました。前月の339億円から51億円と流入額が大きく減っています。
また、インドネシア株式オープンが8位に入ってきた点も注目かもしれません。


そして、この定例ウォッチの本題である資産流出トップ10ファンドランキング。
1. グローバル・ソブリンオープン (591億円減少)
2. グローバル高配当株オープン (380億円減少)
3. グローバル・ハイ・イールド(資源国) (334億円減少)
4. ドイチェ高配当インフラ関連(レアル) (264億円減少)
5. ダイワ・グローバルREIT (259億円減少)
6. ラサール・グローバルREIT (184億円減少)
7. グローバルCB投信 資源国通貨 (157億円減少)
8. 新光US-REITオープン (134億円減少)
9. ダイワ・グローバル債券ファンド (134億円減少)
10. ワールド・リート・オープン (129億円減少)


何とグロソブの流出額が前月からさらに減って591億円です。先々月、先月と600億円台で今月は600億円を割り込んでいます。
ついに資金流出額に歯止めがかかってきたのでしょうか。



2012年1月 資産流出入ランキング - 今年もグロソブが主役

2012年1月の投資信託の資産流出入ランキングです。
ソースはいつも通り、QUICK MoneyLife

1. アジアハイイールド債券(通貨選択) (435億円増加)
2. ダイワ米国リート・ファンド (350億円増加)
3. ピクテ新興国インカム株式F (341億円増加)
4. 短期豪ドル債オープン  (339億円増加)
5. ダイワ・US-REIT・オープンB (315億円増加)
6. 米国ハイ・イールド債 豪ドル (217億円増加)
7. エマージングボンドF豪ドル (205億円増加)
8. アジアハイイールド債券(円) (170億円増加)
9. ダイワ日本国債ファンド (161億円増加)
10. G高配当株プレミアム(通貨セレクト)毎月 (150億円増加)


資金流入トップ10は上記のとおり。
新規設定のアジアハイイールド債券が入ってきましたが、他はおなじみの顔触れです。短期豪ドル債オープンをはじめ豪ドルが強く、US REITも好調です。
依然として売れているファンドもありますが、レアルの異常なまでの人気は完全に収束したと言えるでしょう。。


そして、この定例ウォッチの本題である資産流出トップ10ファンド。
1. グローバル・ソブリンオープン (615億円減少)
2. ダイワ・グローバル債券ファンド (339億円減少)
3. グローバル・ハイ・イールド(資源国) (335億円減少)
4. ダイワ・グローバルREIT (228億円減少)
5. ダイワ外国債券F ダイワスピリット (213億円減少)
6. ドイチェ高配当インフラ関連(レアル) (189億円減少)
7. グローバルCB投信 資源国通貨 (178億円減少)
8. ラサール・グローバルREIT (169億円減少)
9. ピクテグローバルインカム株式 (144億円減少)
10. 新光US-REITオープン (131億円減少)

絶対王者グロソブの流出額は615億円と前月(657億円)から減りました。2か月前は800億円を超えていたことを考えるとかなりの縮小幅です。(でも相変わらずものすごい金額)

さすがに資金流出が収まってきたと思いたいところかもしれません。しかし、年末年始の休みがある12月と1月ですので、営業日ベースでの流出ペースで考えると油断できません。
600億円の流出が続くともう30カ月もちません。2012年末にはどうなっているかがかなり楽しみな水準になってきています。

グロソブの陰に隠れていますが「グローバル債券」「グローバルREIT」「ダイワスピリット」のダイワ3兄弟も安定して上位キープです。



2011年12月 資産流出入ランキング

2011年12月の投資信託の資産流出入ランキングです。
ソースはいつも通り、QUICK MoneyLife

≪資産流入額トップ10≫
1. 短期豪ドル債オープン (314億円増加)
2. ピクテ新興国インカム株式F (292億円増加)
3. ダイワ・US-REIT・オープンB (266億円増加)
4. ニッポン応援ファンド−日本の真価−(高配当株コース) (243億円増加)
5. 米国ハイ・イールド債 豪ドル (230億円増加)
6. エマージングボンドF豪ドル (224億円増加)
7. G高配当株プレミアム(通貨セレクト) (223億円増加)
8. ダイワ米国リート・ファンド (221億円増加)
9. ダイワ/ミレーアセット韓国セレクト・F(株式型) (204億円増加)
10. ダイワ日本国債ファンド (193億円増加)

短期豪ドル債オープンが1位で、通貨選択型の豪ドルが2本と、2011年12月も豪ドルが強い月でした。
そして、今月の特徴はトップ10の資金流入額の差が非常に小さいこと。
1位で314億円で10位が193億円と100億ち少しの差しかありません。特に5位〜8位などはほとんど差が無いようなものです。
12月ということもあり、積極的な売買が無かったということでしょうか。


本題の資産流出トップ10ファンドは次の通り。
≪資産流出額トップ10≫
1. グローバル・ソブリンオープン (659億円減少)
2. グローバル・ハイ・イールド(資源国) (208億円減少)
3. ダイワ・グローバル債券ファンド (199億円減少)
4. ダイワ・グローバルREIT (194億円減少)
5. ラサール・グローバルREIT (160億円減少)
6. ピムコグローバルハイイールドF (160億円減少)
7. ピクテグローバルインカム株式F (138億円減少)
8. グローバルCB投信 資源国通貨 (134億円減少)
9. ダイワ外国債券F ダイワスピリット (129億円減少)
10. ドイチェ高配当インフラ関連(レアル) (129億円減少)

主役であるグロソブの資金流出額は前月の800億円超から200億円ほど減少しました。これが本格的な資金流出減少…というよりは12月で資金流出入がおとなしかったという理由からの気がしています。
順調に資産が減って、人資産総額が1兆8000億円とだいぶ小さくなってきました。2012年はどうなっていくかが非常に気になります。今年中に純資産総額第1位の座を奪われることがあるのでしょうか。

全体的にはハイイールド、グローバルREIT、先進国債券から継続して資金が流出している傾向です。



2011年11月 資産流出入ランキング

2011年11月の投資信託の資産流出入ランキングです。
ソースはいつも通り、QUICK MoneyLife

1. G高配当株プレミアム(通貨セレクト)毎月 (525億円増加)
2. 米国ハイ・イールド債 豪ドル (327億円増加)
3. 短期豪ドル債オープン (291億円増加)
4. エマージングボンドF豪ドル (268億円増加)
5. ダイワ米国リート・ファンド (238億円増加)
6. ダイワ・US-REIT・オープンB (192億円増加)
7. 世界公共インフラ債券投信(豪ドル) (183億円増加)
8. 通貨トレード 新興国社債 円ヘッジ (156億円増加)
9. ダイワ日本国債ファンド (144億円増加)
10. ピクテ新興国インカム株式F (124億円増加)

いつも好調な短期豪ドル債オープンを含め、豪ドルが強い。
一時期は圧倒的な人気を誇ったレアルヘッジファンドは姿を消しましたが、豪ドルは継続して高金利通貨狙いの人から人気が高いようです。レアルが大きく下がった時も豪ドルは安定していましたからこの人気は当然というところでしょう。


本題の資産流出トップ10ファンドは次の通り。
1. グローバル・ソブリンオープン (814億円減少)
2. ダイワ・グローバル債券ファンド (275億円減少)
3. 日興GSグロース・マーケッツ・ファンド (273億円減少)
4. ダイワ・グローバルREIT (224億円減少)
5. ダイワ外国債券F ダイワスピリット (189億円減少)
6. ラサール・グローバルREIT (176億円減少)
7. ピクテグローバルインカム株式 (169億円減少)
8. フィデリティ・USハイ・イールド (156億円減少)
9. グローバル・ハイ・イールド(資源国) (148億円減少)
10. グローバルCB投信 資源国通貨 (138億円減少)

主役であるグロソブは800億円超の流出と絶好調です。毎月書いていますが、純資産総額も減ってきているのだから流出ペースがいい加減弱まってもいいように思うのですが、まったく変わりません。グロソブはこのまま消えてしまうのでしょうか・・・

ブラジルレアル関連のファンドがトップ10から姿を消しました。11位以降にはたくさんいますので、レアルファンドからの流出が止まったとは言いませんが、ある程度解約ラッシュは落ち着いたのかもしれません。


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