吊られた男の投資ブログ (インデックス投資)

投資信託を使った低コストインデックス投資/パッシブ投資(バイ&ホールドの国際分散投資)で資産形成を行っている一般サラリーマンの吊られた男が、主に投資やお金のことについて語るブログ。時々、投資やお金以外の話もします。



整理

投資信託整理中

先日の保有投資信託 整理計画の中に書いたように以下のような投資信託の整理計画を持っていました。
現・保有ファンド計画
 インデックスファンドTSPニッセイ日経225インデックス
 ニッセイ日経225インデックス
 STAM TOPIXインデックス
 PRU海外株式マーケットPSMAM外国株式指数
 STAMグローバル株式
 年金積立新興国株式eMAXIS新興国株式
*STAM新興国株式
 eMAXIS新興国株式
**PCAインド株式Lyxor India
**ドイチェインド株式
**HSBCインドオープン
**PCAインドインフラ
**Lyxor India
 三井住友ニューチャイナ香港ハンセン指数ファンド
 PRU海外債券マーケットPeMAXIS先進国債券
*セゾン・バンガード・GBF解約
*しばらくは保有を続ける可能性あり
**国内ETFが割高でなければ、国内モノにする可能性あり





早速、一部を実行し、一部に変更が入っています。

現在のステータス
保有していたファンド現状
 インデックスファンドTSPニッセイ日経225インデックス
 ニッセイ日経225インデックス
 STAM TOPIXインデックス
*PRU海外株式マーケットPPRU海外株式マーケットP
*STAMグローバル株式STAMグローバル株式
 年金積立新興国株式eMAXIS新興国株式
 STAM新興国株式
 eMAXIS新興国株式
*PCAインド株式PCAインド株式
*ドイチェインド株式ドイチェインド株式
*HSBCインドオープンHSBCインドオープン
*PCAインドインフラPCAインドインフラ
 Lyxor IndiaLyxor India
 三井住友ニューチャイナ三井住友ニューチャイナ
*PRU海外債券マーケットPPRU海外債券マーケットP
*セゾン・バンガード・GBFセゾン・バンガード・GBF
*今後、乗換予定


まずは日本株と新興国株(除くインド)の整理が完了しました。


残す主なターゲットは先進国株式、バランスファンド(セゾン)、インドです。これらの投信の整理もすぐにやろうかな・・・なんて思いますが、セゾンの積立停止手続きやインドのETFリレーが面倒くさい。







保有投資信託 整理計画 Vol.2

先日の保有投資信託 整理計画で書いたように保有投資信託の整理を考えています。

しかし、迷うところがあります。その原因は主に以下の3点です。

1. 今後、さらに魅力的(低コスト)な投信が出る可能性
2009年11月10日現在の信託報酬の最安水準は下記。
アセット信託報酬ファンド
国内株式0.25%ニッセイ日経225インデックス
先進国株式0.525%SMAM外国指数株式インデックス
新興国株式0.63%eMAXIS新興国株式
国内債券0.42%eMAXIS国内債券
先進国債券0.63%eMAXIS先進国債券
新興国債券0.756%STAM新興国債券
J-REIT0.42%eMAXIS国内リート
G-REIT0.63%eMAXIS先進国リート
*DC専用や短期債券のようなものは除く

国内株式や新興国株式はずいぶん信託報酬が低いように思う(特に国内株式)が、他アセットは十分に競争で信託報酬が下がる余地があります。
仮に来年早々に更に安いファンドが出た場合、信託財産留保額が設定されているファンドで乗り換えていると、更なる乗換えは損になる可能性があり、悩みどころ。
特に現保有ファンド&候補ファンド共に信託財産留保額が設定されている場合はなおさらです。

2. 乗換え時の損失繰越
四半期毎の資産推移にあるように、現在は含み損。そうすると乗換えの際には基本的には損失を確定することになります。
##今年は10月末時点で約20万の確定損失
確定申告で損失繰越できますが、3年が期限です。11、12月に損失確定すると年初に損失確定させた場合と比べて実質1年近く損失を繰り越せる期間が短くなります。その期間内に通算して処理できる保証があるならいいのですが、将来の見通しが分からない以上、年末での乗換えは悩むところです。
来年1月まで待ちたくなります。

3. SBI証券のポイント還元(投信マイレージ)
SBI証券では、投資信託の信託報酬の販売会社受取分(消費税を除く)の20%相当のポイント(ありがトンmini)が付与されます。
##この表現、初心者には分かりにくいと思う^^;
eMAXIS先進国株式だと、0.27%が販売会社受け取り分なので、0.27% × 20% = 0.054%がポイントバックの対象。eMAXIS先進国株式 vs SMAM外国株式だと純粋な信託報酬の差は0.105%もありますが、SBIA証券でeMAXISを買えばポイントバック分でその差は約半分まで縮まります。

悩ましいところです。



保有投資信託 整理計画

保有ファンドの本数が2009年11月9日時点で15本(ETF含む)。
HSBC BRICs、メルハバ、MHAM225、HSBCブラジルなどは整理したが、それにしても多すぎる。ものぐさな吊られた男としては、もう少し整理したい。

今の市場にある商品ラインナップから選ぶと以下のような選択になりそう。
現・保有ファンド計画
 インデックスファンドTSPニッセイ日経225インデックス
 ニッセイ日経225インデックス
 STAM TOPIXインデックス
 PRU海外株式マーケットPSMAM外国株式指数
 STAMグローバル株式
 年金積立新興国株式eMAXIS新興国株式
*STAM新興国株式
 eMAXIS新興国株式
**PCAインド株式Lyxor India
**ドイチェインド株式
**HSBCインドオープン
**PCAインドインフラ
**Lyxor India
 三井住友ニューチャイナ香港ハンセン指数ファンド
 PRU海外債券マーケットPeMAXIS先進国債券
*セゾン・バンガード・GBF解約
*しばらくは保有を続ける可能性あり
**国内ETFが割高でなければ、国内モノにする可能性あり

これが実現すると15本→6本と大幅に整理できることになります。仮にしばらくの継続保有検討ファンドを保有し続けても8本。これくらいがいい感じです。


ただし、eMAXISやSMAMのファンドが最終解になるとは思えず、より低コストなファンドも出てきそうなので、それとの兼ね合いが難しいところ。



私の著書 - ズボラ投資
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