元々ネットショッピングをしている方ですが、最近は仕事が忙しいこともありネットショッピングの頻度が上がっています。


日本でもライバル関係とも言える大手の楽天市場Yahoo!ショッピングAmazon.co.jpも当然利用します。他には無印良品・・・等々。ポイントバックがあったりお得ですし、家まで送られてくるので簡単です。

そんな中、ここ数カ月で利用頻度が増えているのがUSのAmazon.comなど海外からのネットショッピングです。海外モノを買おうとするとなかなか日本では売っていなかったりします。また、日本で売っていたとしても高いケースが多々あります。
最近は妻が欲しがっていたBuilt NYのPCバッグを買ったのですが、日本だと高い。

USの定価で$80以下のバッグが日本だとネットの最安値でも14,700円と倍以上です。Amazon.comなどのネットショッピングだと値引きもされているのでさらに安く買えます。バッグのようなサイズのあるものだと送料が多くかかりますが、それでも安い。

日本で12000円以上で売っているバッグが、20ドル以下で買えます。商品の3倍以上の送料を払っても日本で買うより安いのです。他にも日本で5000円のケースが10ドル少々と値段が全く違います。
結局、日本で買うと3万円を超える商品が80ドル弱の送料込みで1万円ちょっと(商品だけだと4000円強)で買えてしまいました。


一物一価という言葉もありますが、実際はずいぶん値段が異なります。