吊られた男の投資ブログ (インデックス投資)

投資信託を使った低コストインデックス投資/パッシブ投資(バイ&ホールドの国際分散投資)で資産形成を行っている一般サラリーマンの吊られた男が、主に投資やお金のことについて語るブログ。時々、投資やお金以外の話もします。



投資信託・ETF

【「コツコツ投資が報われる」って誰が言った】って……

myanmar_bike


興味深い記事が日経ビジネスにありました。

「コツコツ投資が報われる」って誰が言った (日経ビジネス)

日経ビジネス記者の武田健太郎氏の記事で「いま、年金積み立て開始は得策か」というサブタイトルもついています。

文章中では以下のように4つの中見出しをつけて,(今からの)コツコツ投資に対して否定的な論調です。しかし,この中身こそ非常に疑問が多い,簡単に言えば問題が多い内容になっています。
疑問1 今の株価は買いか?
疑問2 コツコツ投資は現実的か?
疑問3 税制優遇は魅力的か?
アメリカを参考にされても……

上記4項目へ私のコメントを入れてみます。続きを読む







コツコツとバイ&ホールド投資してきて,取り崩しのタイミングで暴落が来ても大丈夫 - リスク許容度編

猫 Cat

先日,コツコツとバイ&ホールド投資してきて,取り崩しのタイミングで暴落が来たらどうする? - シミュレーションを書きました。ここでは近年で最も大きな暴落だったリーマンショックのデータを使って,相場は上下動があるので,短期的に暴落があっても長期の取り崩しのケースならそんなに深刻なダメージにはならないんじゃないかという話をしました。
ここ数十年でも最大規模の暴落であったリーマンショックがあってもこの程度ということを考えると,暴落が来てもそんなに悪いことではないのではないでしょうか。


その中で,最後には以下のようにも書きました。
実際の運用においては、リタイア時点では30代や40代の資産形成期と違い,株式比率を下げる,安全資産を確保しておくなどといったこともやった上でリスク資産へ資産を投じるのがいいでしょう。

今回は「暴落が来ても大丈夫」の続きとして、この話を書きます。


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iDeCo (個人型確定拠出年金) の運用商品数制限の是非

kakuteikyoshutu_shouhin

先日,TwitterでiDeCo(個人型確定拠出年金)において商品の本数を制限することについての是非を語りました。これについてはいろいろな意見があるようです。せっかくTwitterでいろいろつぶやいたので,ブログでもスタンスを表明しておきます。

現実論として,一般的な水準の投資家を想定すると本数制限は妥当

私は基本的に上限本数制限に肯定派です。(もちろんその本数によっては必ずしも賛同はしませんが…)

そもそも何故に本数制限なんて話が?

まず,そもそも本数抑制なんて話がどうして出てきたのか?ここから触れたいと思います。
理由は社会保障審議会企業年金部会の第12回の資料1 確定拠出年金における運用についてという資料にあります。
行動経済学の知見によれば、消費者の金融商品購入にあたって、選択すべき項目が増えたり、選択肢が多すぎると、選択自体が困難になることがわかっている。
401(k)に関する研究では、運用商品数が増加するほど商品の特性が考慮されにくくなり、結果的に従業員にとって不利な商品選択を行っている可能性が指摘されている。
詳細はリンク先の資料を読んでいただきたいのですが,ざっとまとめると,本数が増えすぎると選択肢が多すぎ,まともに検討して選べなくなり,加入者の運用成績が悪くなるという話です。

※参考過去エントリー:企業型確定拠出年金の運用商品 この10本 〜 もし私が運用商品を選べるなら

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吊ら男の企業型確定拠出年金の運用状況

ohwakudani

さて,先日に自社株の話を書きました(自社株の配当が年間10万円水準まで増えてきた)。これは,参考にする前に,投資ブロガーの資産公開範囲を気にしようで書いたリスク資産の中で,四半期の資産運用報告の外で運用しているリスク資産です。
参考にする前に,投資ブロガーの資産公開範囲を気にしようのリスク資産の「*その他」に該当します。
吊られた男 吊ら男 資産


同じその他に入っている 確定型確定拠出年金の状況

その他の一部である自社株の話をしたついでなので,今の勤務先で加入している企業型確定拠出年金の運用状況についても簡単に触れておきます。
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コツコツとバイ&ホールド投資してきて,取り崩しのタイミングで暴落が来たらどうする? - シミュレーション

猫 Cat

バイ&ホールドのインデックス投資に対するデメリットや弱点として,「いつ売却するの?その時に暴落が来たらどうするの?」という指摘があります。

そこで過去データを使ってシミュレーションしてみました。

シミュレーションの条件

シミュレーションの条件は以下の通り。
    • 2000万円を運用
    • 毎月10万円を取り崩す
    • 投資先はセゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
    • 期間は2007年3月〜2017年1月

■何故この条件にしたのか?

まず,「取り崩しのタイミングで暴落が来たら」という条件だと,昨今のリーマンショックと呼ばれるショックを含めた下落が非常に大きな暴落であり,この直前を起点にしたいということで2007年からトラックレコードがあるファンドに絞りました。
その中で,日本株ファンドなどではアセットアロケーションが良くない。そこで,バランスファンドの中から株式/債券が半分ずつというのがちょうどよかったので,セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドを選んでみました。(SBI資産設計オープンマネックス資産設計ファンドなども考えたのですが…)

金額を2000万円にしたのは,退職金や積立投資の有無などで人によってリタイア時点の資産額は異なるでしょうが,このくらいが取り崩しシミュレーションとしては妥当と考えました。取り崩し額の10万円/月は,老齢年金や2000万円という資産額を考えるとこれくらいの金額ずつ取り崩すのが無難と判断。

では,シミュレーションの結果へ。

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私の著書 - ズボラ投資
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