吊られた男の投資ブログ (インデックス投資)

投資信託を使った低コストインデックス投資/パッシブ投資(バイ&ホールドの国際分散投資)で資産形成を行っている一般サラリーマンの吊られた男が、主に投資やお金のことについて語るブログ。時々、投資やお金以外の話もします。



銀行/証券会社/FX業者

SBI証券の投信マイレージの対象が,原則全ての投信へと拡大

sunset 夕日 日没

ニッセイの低信託報酬ファンドがSBI証券の投信マイレージ対象外へ 〜そりゃそうだ (2015年11月18日)

先日、ニッセイアセットマネジメントが3つのインデックスファンドの信託報酬を引き下げました。
これら3ファンドの販売会社の取り分は0.065%〜0.105%まで低減しています。

一方、SBI証券の投信マイレージは投信保有残高の0.12%還元(SBIカードと連携利用時。1000万円を超えると2倍の0.24%)となっています。中にはポイントを失効する人もいるでしょうが、投信マイレージの仕組み込みで考えるとこれらのファンドは売っても儲からないファンドになってしまいました。
三井住友アセットマネジメントの低信託報酬インデックスファンドは、投信マイレージにとっては対象にするにしても対象外にするにしても毒であり、採用に踏み切れなかったんだろうなと思います。
以前にこのように書きました。

しかし,これから1年少し経ち,これを覆すニュースリリースがありました。
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セゾン投信のブロガーズミーティングに参加

saison_toushin_logo

先日行われたセゾン投信のブロガーズミーティングに参加してきました。

参加ブロガーは私を含めて10名

ブロガーズミーティングと銘打たれているだけあって,他の参加者もブロガーで以下の方々が参加されていました。

テーマは2つで「フィデューシャリー・デューティー」「個人型確定拠出年金/IDeCo」


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松井証券の投資信託事業再参入は100%インデックスファンドでスタート

松井証券

先日のトータルコスト0.38%以下という低コストを引っ提げて松井証券のロボアドバイザーサービス『投信工房』が登場を書いた際にも明らかになっていたことですが,松井証券が投資信託事業に再参入です。 (投信工房で投資信託を扱うのだから当たり前)

単に1証券会社が投資信託の取扱を始めただけなら大したニュースバリューもないのですが,松井証券の場合は取り扱いの内容が面白い。
松井証券 投資信託


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トータルコスト0.38%以下という低コストを引っ提げて松井証券のロボアドバイザーサービス『投信工房』が登場

投信工房


今は,ファンドラップ → ロボアドバイザーで手数料1%の時代

大手証券会社等が毎月分配型投信の回転売買からファンドラップへ軸足を移しました。トータルの手数料は年率2%といったところでしょうか。

そこへネット証券等がロボアドバイザーなどの付加価値 & 1%前後と従来のファンドラップより低いコストを引っ提げて登場しました。楽天証券の楽ラップ,マネックス証券主導のマネックス・セゾン・バンガード投資顧問,THEO,ウェルスナビ……

投信工房の手数料は驚きの年率0.384% (想定コストが最も高いモデルポートフォリオ)

ここで松井証券から投信工房が登場です。 ※投信工房 説明資料

0.384%(税抜き)。0.384%(税抜き)。

大事なことなので2回書きました。1%前後が手数料相場の昨今で,投信工房はいきなり0.384%という驚きの数字を出してきました。


低コストの理由は低信託報酬の投資信託ラインナップ

以下が取り扱いの投資信託で,これを組み合わせてポートフォリオを構築するとのことです。 (カッコ内は信託報酬)
    • TOPIX: <購入・換金手数料なし>ニッセイ TOPIX インデックスファンド (0.29%)
    • 先進国株式: たわらノーロード先進国株式 (0.225%)
    • 新興国株式: 三井住友・DC新興国株式インデックスファンド (0.56%)
    • 国内債券: 三井住友・日本債券インデックス・ファンド (0.16%)
    • 先進国債券: SMT グローバル債券インデックス・オープン (為替ヘッジあり) (0.50%)
    • 新興国債券: eMAXIS 新興国債券インデックス(為替ヘッジあり) (0.60%)
    • 国内リート: たわらノーロード国内リート (0.30%)
    • 海外リート: たわらノーロード先進国リート (0.35%)
    • コモディティ: i-mizuho ゴールドインデックス (0.65%)
これを見る限り、たわら,ニッセイ,三井住友などと信託報酬が安いブランドから選ばれていることがわかります。
また,投資信託の信託報酬以外でロボアドバイザー利用費などは取らないようです。

リスク許容度に応じて5パターンのモデルポートフォリオ,個別カスタマイズも可

上記の低信託報酬の投資信託を活用して,5パターンのモデルポートフォリオを提示してくれるようです。(分散投資コースの場合)
なお,モデルポートフォリオから選ぶだけではなく,自分で銘柄や比率を変更することもできます。
toushin_kobo_portfolio
目標ポートフォリオの設定は、モデルポートフォリオをそのまま目標として設定することもできますし、お客様自身で銘柄や比率を自由に設定することもできます。もちろん、運用開始時に決定した目標ポートフォリオは、いつでも自由に変更することが可能です。


リバランス積み立てという面白い機能

保有ポートフォリオの比率を目標ポートフォリオの比率に近づけるために必要な購入対象銘柄と金額を、ロボアドバイザーが自動計算して積立投資を実行する積立機能です。
積み立ての方法として,こんなオプションもあるようです。
マニュアルで追加投資をしている人では同じようなことを実践している人がいるかもしれません。追加資金で投資信託を購入する際,目標ポートフォリオの比率で購入するのではなく,購入時点で比率が下がっているアセットを重点的に購入するというやり方です。

このような積み立てができるようです。


私はロボアドバイザーは比較的肯定派です。以下でも書いたようにある程度のコストならアドバイスをもらえるということに価値を見出す人も多いでしょう。
別のブログの話を紹介すると,米国バンガード訪問レポート(その3) バンガードで個人アドバイスサービスが伸びている?(梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー) でも紹介されているようにバンガードのファンドを購入している人でも有料のアドバイスをほしいという声は強いようです。

投資信託の取り扱いをやめていた松井証券ですので,投資信託で資産運用をする人は口座を開いていない人が多いかもしれません。そんな松井証券から従来のロボアドバイザー競争に風穴を開けるかのようなサービスの登場です。
この手数料水準,ロボアドバイザー競争に大きな風穴を開けてくれることを期待したい。



ニッセイAMが<購入・換金手数料なし>シリーズの信託報酬を引き下げ

nissey_am


以前から噂にはなっていましたが,正式に発表されて,日経新聞でも取り上げられました。
<購入・換金手数料なし>シリーズ7商品の信託報酬率引き下げについて (ニッセイアセットマネジメント)
ニッセイアセットが投信手数料引き下げ、最低水準に (日経新聞)

信託報酬引き下げ対象ファンド

対象の7ファンドは以下の通りです。(従来の信託報酬 → 新しい信託報酬)
    • ニッセイTOPIXインデックスファンド (0.290% → 0.180%)
    • ニッセイJPX日経400インデックスファンド (0.310% → 0.195%)
    • ニッセイ国内債券インデックスファンド (0.150% → 0.145%)
    • ニッセイ外国株式インデックスファンド (0.240% → 0.200%)
    • ニッセイ外国債券インデックスファンド (0.200% → 0.170%)
    • ニッセイJリートインデックスファンド (0.335% → 0.250%)
    • ニッセイグローバルリートインデックスファンド (0.450% → 0.270%)
※ニッセイアセットマネジメントの発表資料から作成


0.005%(国内債券)~0.18%(グローバルリート) とファンドによって信託報酬引き下げ幅が異なるのはたファンドとの競争の都合ですね。7ファンド中6ファンドは「三井住友DC」「たわら」「iFree」などのライバルの中で信託報酬が一番低いファンドから0.01パーセントポイント以上低い数字になっています。
※国内債券については,金利情勢で信託報酬が変わるiFreeの低い水準が0.140%なので,ここよりは0.005高いですが

信託報酬引き下げ実施は 11月18日&11月22日

本日アナウンスがありましたが,信託報酬の引き下げが発生するのは以下の日になります。
    • 11月18日: ニッセイTOPIXインデックスファンド
    • 11月22日: 他6ファンド

保有ファンドの引き下げは,新規ファンドの登場より嬉しい

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