2日続けて天井張りつきとなった脅威の上海ETF。

今日も始値88,700円で開始直後から上げて92,000円まで一気に上昇。

しかし、ここからほぼ一方的な下落で最後はほとんど底に張りつき。結局終値は本日の最安値近辺の77800円で終了〜。
3日目にしてババ抜き開始ですかね。

大証の証券会社による自己売買の買付禁止令と追加口数の設定がババ抜き開始の合図になったのか!?
おまけに25日の上海は下げているので、狼狽売りする投資家もいそうです。売りが殺到すると、売りたくても売れずに損失拡大という最悪のシナリオも…


今回の上証50連動型ETF(1309)の売買には全く手を出していないので直接の損益は一切ありませんが、このETFの動きが、今後のETF設定の方向性に影響を与えることは間違いないと思いますので、注目しています。
##次がインドETFだったりするとIPO的な感覚で買いが
##殺到しそう





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