エイプリルフールである4月1日に東証の投資情報提供サイトである東証マネ部!にほぼインデックス投資一本で15年 投資ブロガー・吊られた男「数十万円損しても、まあいいか」として取材記事が掲載されました。
詳しくは記事を読んでいただきたいのですが,私はインデックス投資という言葉を知る前からインデックス投資をしていたので変わり種のインデックス投資家なのかもしれませんん。
そして,東京証券取引所自らが情報発信をする東証マネ部!はこれからも注目です。
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投資信託を使った低コストインデックス投資/パッシブ投資(バイ&ホールドの国際分散投資)で資産形成を行っている一般サラリーマンの吊られた男が、主に投資やお金のことについて語るブログ。時々、投資やお金以外の話もします。
ベンチマークすべての銘柄に連動させる完全法の他に層化抽出法や最適化法がありますが、ニッセイ外国株式は、銘柄数が少ないことから信託報酬を押さえていて、銘柄数が少ないことからどうしても指数とのずれが大きくなりがちで、比較的大きな調整(売買)が起こる仕組みです。そのため、実質コストは他より高めとなったり、指数連動性がないことからリターンの損失が起こりやすいです。
ニッセイインデックスファンドの安さは、何かを犠牲にして得たものだったのでしょうか。