Kapokの資産運用の資産形成層の長期投資家は、含み益を素直に喜んで良いか?を読んで、自分の考えを少し整理してみました。
(上のKapokさんの話の結論は「含み益を素直に喜んでいいのではないか」ということで、私の今回の少し話はズレます)
投資をしていると含み損や含み益が出ることがあります。これらをどう考えるか?
私の考えは「どうでもない」です。
含み損益に限らず確定損益も同じです。大事なのは今の評価額の絶対額です。
100万円の元本で今1000万円でも、2000万円の元本で今1000万円でも、今持っている資産は1000万円です。
山崎元氏もよく言っていますが、(100万円や2000万円という)買値にこだわることに意味はありません。
過去の栄光や失敗に浸っていても意味はないのです。今の立ち位置こそが重要です。
「含み益がXXだから~」「含み損がXXだから~」ではなく、投資家としては「評価額がXXだから~」とするべきでしょう。
※実際の投資では課税関係などもあるので多少状況が変わりますが、ここでは本質を説明するため単純化して無視しています。
(上のKapokさんの話の結論は「含み益を素直に喜んでいいのではないか」ということで、私の今回の少し話はズレます)
投資をしていると含み損や含み益が出ることがあります。これらをどう考えるか?
私の考えは「どうでもない」です。
含み損益に限らず確定損益も同じです。大事なのは今の評価額の絶対額です。
100万円の元本で今1000万円でも、2000万円の元本で今1000万円でも、今持っている資産は1000万円です。
山崎元氏もよく言っていますが、(100万円や2000万円という)買値にこだわることに意味はありません。
過去の栄光や失敗に浸っていても意味はないのです。今の立ち位置こそが重要です。
「含み益がXXだから~」「含み損がXXだから~」ではなく、投資家としては「評価額がXXだから~」とするべきでしょう。
※実際の投資では課税関係などもあるので多少状況が変わりますが、ここでは本質を説明するため単純化して無視しています。
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