2010年も残すところあと2ヶ月を切りました。
自分でつけている簡単な家計簿もどきのExcel支出帳に、ここ1週間の支出をつけていました。10月末までの支出額から2010年末までの年間支出額を予測すると・・・

600万円台(前年比100万強アップ)

となりそうです。

4月から娘を保育園に預けていることもあり保育料が増えたことが最大の支出増要因です。また、妻がら働くことで増えた支出も大きいところです。

2009年の出費でも同じようなことを言っていましたが、自分ではそんなに多いつもりはなくても客観的なデータなどから比較すると明らかに出費は多いですね。これだけ使えばなかなかすぐにお金が貯まらないのは当たり前です。
この情報で家計アドバイザーなどに相談すると支出を抑える案をいろいろ提示されそうですが、そうする気がない身としては稼ぎを増やすしかありません。
去年、今年と昇格がないのですが、今の会社で働き続ける限りは定期昇給だけでなく、もう1ランクの給与ランクアップが望まれます。何とかしないといけないのですが、今のプロジェクトもスケジュール遅延有りと無能っぷりをいかんなく発揮しています。


・・・家計の話に戻って、上で我が家は多すぎと書きましたが、世間的なデータ(家計調査)を見てみます。

平成21年の家計の収入と支出データを見ると、勤労者世帯の1ヶ月の平均消費支出は31万9千円です。それに、非消費支出の中で住宅ローンやその他の支出が4万7千円ほどありますので、これを合わせると36万6千円ほどが月平均の支出(可処分所得からの支出)となります。
これに12を掛けた440万円弱が勤労世帯の年間支出のようです。

ただし、このデータは全体のデータなので、参考にするにはいろいろな点に注意が必要です。

例えば、住宅関連の費用。
全体のデータだと住居費が月19,614円で、住宅ローン返済が33,849円です。このブログを読まれている方たちの多くは30代当たりだと予想していますが、住宅関連費用が月5万円少々(財産純増を含めると6万円少々)というのは少なすぎと思いませんか?
そこは『世帯主が30歳未満の世帯の家計』を見ると分かります。30歳未満と30台ではかなり住宅費の金額が高くなっています。60代になるとほぼ持ち家でローンも無く住宅費がそれほど掛からないということでしょう。

また、世帯人数も重要です。
『世帯の人数別に見た家計』を見ると、世帯人数で支出は大きく変わります。
1人世帯(単身世帯)は162,731円,2人世帯は253,318円,3人世帯は295,673円,4人世帯は325,326円,5人世帯は339,329円とのことで、単身世帯が世帯数での平均支出を計算する時にはかなり大きく平均を引き下げる要因になっていそうです。

他にも共働き世帯と世帯主だけが働く世帯などの差もあって、こういうデータを眺めるのは面白いです。我が家の支出の多さを少しでも正当化するなら、うちは娘もいるし、30代だから住宅費も掛かるし、共働きだから支出も多くなりがちだし・・・と、この10月に朝日新聞がガンワクチンに対する記事でやったように都合のいいところだけ抜き出したりすれば少しは正当化できそう(できた風になりそう)です。


これに関連して(?)次のエントリーではなぜ吊られた男はお金を使うことを止めないのかについて正当化しようとする戯言を書いてみます。


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