最近のエチカの鏡は教育特集ですね。
久保田カヨ子おばあちゃんのヒットでこれはいけるとおもったのでしょうか。

本日は、「子供3人を東大と京大に入学させた"スーパー教育ママ"」なる特集がありました。久保田カヨ子さんの紹介でも「息子を東大に入れた」です。


そこで疑問に感じたのは、そんなに東大・京大ってインパクトあるの?ということ。番組がそれを看板に使うくらいだからインパクトがあるのかもしれませんが、我が家では妻もがっかりしています。

京都大学名誉教授の医学博士の息子が東大に入ったってそれは教育法のおかげか怪しいところ。むしろ、そんな素材を勉強ができるように一生けん命育てて東大に受からない方が驚きです。
その子の紹介では「1歳で3000語を話す」とかありますが、最後が「東大に受かった」で終わっていることを見ると、ひょっとして尻すぼみ型だっただけでは?


全く冴えないうちの家系でさえも母親側の一族の男は私以外は全員が東大か京大進学です。アホな親父でさえそうです。違うのは高校進学後に大学を受験せずにフラフラ1年遊んでいた落ちこぼれで、こんなところでブログを書いている私くらいです。では、親を含めて他の人々が凄い生活をしているかというと特にそういう話を聞きません。


京都大学名誉教授の医学博士の息子が東大に入ったってそれは教育法のおかげか怪しいところ。むしろ、そんな素材を勉強ができるように一生けん命育てて東大に受からない方が驚きです。
その子の紹介では「1歳で3000語を話す」とかありますが、最後が「東大に受かった」で終わっていることを見ると、ひょっとして尻すぼみ型だっただけでは?


テレビ番組が世間とかい離していて世間は東大京大など気にしていなければいいのですが、周りの教育熱心な親なるものまるで東大がゴールかのように言われるとかなりヘコむ・・・


【関連コンテンツ】