日本の投資信託・ETF界にとって、2008年はインデックス飛躍の年と言えたのではないでしょうか。

投資信託では、年金積立シリーズから新興国株、STAMから国内外REITとインデックスと国内外株式+債券の基本4資産以外のインデックスファンドが充実した1年でした。また、ETF元年とも言われるようにインデックス投資環境飛躍の年だったでしょう。




そんな中、『ニッセイ日経225インデックスファンド』『バンガード・トータル・ワールド・ストック』(VT)の2本がついに投下されました。

ニッセイ日経225インデックスはSBI証券がこの12日に口火を切りました。
VTはSBI証券、楽天証券が取り扱いを開始しています。



・信託報酬0.2625%で日経225連動のインデックスファンド
・新興国を含めた世界株式に信託報酬0.30%のETF


2009年は低コスト商品が投入される年となるのでしょうか?


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